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製本ワークショップ「コーネル装でつくる!文庫サイズのオリジナルノート」(2026年2月11日)

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更新日:2025年12月1日

『風立ちぬ』や『堀辰雄詩集』など、堀辰雄の著書に使用されている「コーネル装」。角の三角形が特徴の装幀手法です。丈夫で可愛らしい仕上がりのコーネル装を学び、自分だけのノートを作ってみませんか。

イメージ画像

講師

植村愛音(造本家/古本と手製本ヨンネ主宰)

日時

2026年2月11日(水曜日・祝日)午後1時30分から4時30分
開場は午後1時から

会場

町田市民文学館 2階大会議室

費用

2000円(材料費)

対象

市内外問わずどなたでも

定員

20名(申込順)

申込み

2026年1月15日(木曜日)正午から2月8日(日曜日)まで、町田市イベント申込システム・イベシス(イベントコード:260115A)にて申し込み。

持ち物

カッター、カッターマット(A4サイズ以上)、30センチメートル金物定規、はさみ、筆記用具(シャープペンシル)

講師プロフィール

植村うえむら 愛音あいね

造本家/古本と手製本 ヨンネ主宰
1977年、東京生まれ。書店、公共図書館、印刷会社での勤務を経て「本を作ること」「本を修理すること」に興味をもつようになり、2011年より「古本と手製本ヨンネ」として活動をはじめる。手製本を広めるため、手製本教室などのワークショップを定期的に開催しながら、本の修理、少部数の受注製本も行う。近著に『はじめて手でつくる本』(エクスナレッジ刊)がある。