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市民参加型ワークショップ

更新日：2025年10月29日

市では、「町田市公共施設等総合管理計画（基本計画）」と「みんなで描こうより良いかたち町田市公共施設再編計画」の2027年3月の改定に向けた検討を進めています。
これらの計画の改定に向け、市民参加型ワークショップを開催し、地域の皆さまのご意見を伺いながら検討を進めていきます。

「地域に必要な公共施設ってなんだろう？～公共施設の“みらい”を考えるワークショップ～」を開催しました！

2025年7月5日（土曜日）午前・午後、7月12日（土曜日）午前・午後及び7月13日（日曜日）午前の全5回で開催した「地域に必要な公共施設ってなんだろう？～公共施設の“みらい”を考えるワークショップ～」の実施レポートをとりまとめました。
ワークショップには町田市在住・在学・在勤の方・町田市の公共施設利用者、町田市内団体の方を対象に、延べ53名の方にご参加いただきました。テーマは各回共通で、「これからの地域の拠点（公共施設）にとって必要な役割」と、「みんなが集まる地域の拠点（公共施設）」の2つのテーマについてグループワークを行いました。
ワークショップの参加者のみなさまの声からは、これからの地域の拠点（公共施設）のあり方として居場所を媒介として地域の様々な人達がつながることで、地域活動を通じた地域コミュニティの活性化や、いざという時に備えた地域防災の強化を図ることが求められていることが分かりました。
詳細は「公共施設の”みらい”を考えるワークショップ実施レポート」をご覧ください。

ワークショップの様子

グループワークの様子

公共施設の”みらい”を考えるワークショップ実施レポート（PDF・2,725KB）

「地域に必要な公共施設ってなんだろう？～公共施設の“みらい”を考えるワークショップ～」募集概要

コロナ禍を契機としたライフスタイルの変化や、デジタル化の進展、昨今の急激な物価高騰など、さまざまな変化の中で公共施設に求められる役割も変化しています。
このワークショップでは、これらの背景を踏まえ、これからの地域に必要な公共施設の役割や、みんなが集まる地域の拠点（公共施設）など、公共施設の“みらい”について皆さまと一緒に考えていきます。

ワークショップチラシ(表面)