野菜料理レシピ集

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更新日:2021年2月26日

「町田市の食育推進に関する市民アンケート調査結果(2018年3月)」において、市民の1日の野菜摂取量は約265gと、健康日本21(第二次)の目標である350g以上に対し約85g少ない結果となっています。
これを受け、町田市では、より効果的に野菜摂取量を増やすため、町田栄養・食生活ネットワーク会議を活用し、市民の皆様に対しての取組について検討を進め、「野菜料理レシピ集」を第3弾まで作成しました。第2弾、第3弾は市庁舎7階(保健予防課)、保健所中町庁舎、健康福祉会館、鶴川保健センターで配布しています。
注記)町田栄養・食生活ネットワーク会議:保育園、小学校、中学校、高校、大学、病院、高齢者施設、障がい者施設、地域活動栄養士会、保健所等の代表者がネットワークを形成し、ライフステージに応じた保健栄養事業を総合的に推進することを目的とする会議

第3弾(2019年3月発行)

2018年度町田栄養・食生活ネットワーク会議において、野菜が摂れない原因として考えられる“時間がない”、“手間がかかる”、“朝食の野菜摂取量が少ない”などの課題に対して、「調理器具1つでできる」「短時間で作りやすい」レシピを集め、野菜料理レシピ集(第3弾)として取りまとめました。
〈内容〉
レシピごとに野菜量、調理時間、三大アレルゲンの卵、乳、小麦の使用の有無、アレンジ方法、栄養量を掲載しています。そのほか、野菜に関する栄養情報や保存方法、農産物の旬のカレンダーなどの情報を掲載しています。

第2弾(2017年3月発行)

2016年度町田栄養・食生活ネットワーク会議において、野菜が摂れない原因として考えられる“調理の手間がかかる”、“朝食に野菜料理を入れにくい”などの課題に対して、「簡単」「手間いらず」のレシピを集め、野菜料理レシピ集(第2弾)として取りまとめました。
〈内容〉
レシピごとに野菜量、調理時間、三大アレルゲンの卵、乳、小麦の使用の有無、アレンジ方法、栄養量を掲載しています。そのほか、野菜に関する栄養情報や便利な使い方、農産物の旬のカレンダーなどの情報を掲載しています。

第1弾(2015年7月発行)

2014年度町田栄養・食生活ネットワーク会議において、野菜が摂れない問題やその問題を克服するために役立つ情報(野菜を食べやすくするヒント)を検討し、野菜料理レシピ集(第1弾)として取りまとめました。
〈内容〉
“野菜嫌いのお子さんでも食べやすいメニュー”、“好きな味つけで野菜がたっぷり摂れるメニュー”、“電子レンジで手軽に野菜が摂れるメニュー”、“野菜がやわらかくて食べやすいメニュー”など、野菜を食べやすくするヒントとともに掲載しています。

このページの担当課へのお問い合わせ
保健所 保健予防課 保健栄養係

電話:042-722-7996

ファックス:050-3161-8634

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