心のバリアフリーとは
目の見えない人の介助(ガイドヘルプ)
4つのバリア(物理的、制度、情報、意識)をなくすことをめざして、町田市では様々な取組みを進めています。物理的、制度、情報のバリアフリー化が進む中で、大きな課題は『心のバリアフリー化』です。
意識のバリアフリー化は、心のバリアフリー化です。基本的には、人々の意識にある『障がい』や、『障がい者(高齢者・外国人)』に対する差別や偏見、理解の不足、誤解などに起因するバリアをなくすことです。
人間関係を築く上で最も重要なことは、出会いの回数と交流(コミュニケーション)の密度であると言われています。町田市では車いすで歩けるまちづくりや統合教育を早くから始め、心のバリア解消に取組んできました。今後も、引き続き様々な活動・施策を通じて心のバリアフリー化に取り組んでいきます。
坂道での車いすの介助
窓口での手話通訳 (筆談の対応が必要な方も増えています)
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