後期高齢者医療制度の概要について

このページの情報をフェイスブックでシェアします

このページの情報をツイッターでシェアします

このページの情報をラインでシェアします

更新日:2023年11月27日

2008年(平成20年)4月から「後期高齢者医療制度」が始まりました。

 高齢者の医療費が増大する中、現役世代と高齢者世代の負担を明確にし、公平でわかりやすい制度とするため75歳以上の高齢者を対象に、その心身の特性や生活実態などをふまえて新たに創設された独立の医療制度です。
後期高齢者医療制度のポイント
1 75歳以上の方が加入します。
2 病院にかかる時は「保険証」一枚を提示します。
3 保険料は一人ひとりにかかり、被保険者本人が納めます。
4 引き続き健康診査を実施します。
5 制度の運営は「東京都後期高齢者医療広域連合」が行います。
注記:後期高齢者医療制度への加入後は、現在ご加入の健康保険(国民健康保険等)の被保険者ではなくなります。
注記:保険料は、原則として介護保険料と同じ公的年金から天引きされます。

運営主体

○東京都においては、62の全市区町村が加入し設立された「東京都後期高齢者医療広域連合」が運営主体となって、制度を運営します。

  • 広域連合・・・後期高齢者医療事務(被保険者の資格管理、保険料の賦課、医療給付等)を行います。
  • 町田市・・・・保険料の徴収及び窓口業務を行います。


関連情報

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。東京いきいきネット(外部サイト)

東京都後期高齢者医療広域連合のオフィシャルサイトとなりますので、ご利用ください。

このページの担当課へのお問い合わせ
いきいき生活部 保険年金課 高齢者医療係

電話:042-724-2144

ファックス:050-3101-5154

WEBでのお問い合わせ