火災予防機器等給付事業

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更新日:2024年4月8日

認知機能の低下や居住環境等からの防火の配慮が必要な方に対し、火災予防機器等(煙感知器・電磁調理器)の購入費用の一部を助成します。

対象者

以下の要件をすべて満たす方

  • 市内在住の65歳以上のひとり暮らし、または高齢者世帯(日中に高齢者だけになる方を含む)
  • 認知症等による認知機能の低下にともない、防火の配慮が必要な方
  • 本事業を利用したことがない方
  • 火災警報器(煙感知器及び熱感知器等)を自宅に設置していない方(煙感知器)
  • 日常的にガスを使用し、調理を行っている方(電磁調理器)

※65歳未満で障がいのある方は、障がい福祉課にお問い合わせください。

実施内容

火災予防機器等(煙感知器・電磁調理器)の購入費用を、給付券を発行する形で助成します。

費用

  • 市都民税が課税の方

限度額以内の1割および市で定める補助限度額を超える分を負担していただきます。

  • 市都民税が非課税の方

市で定める補助限度額を超える分のみ負担していただきます。

限度額:

  1. 煙感知器:8千円
  2. 電磁調理器(原則、一口のもの):1万5千円

申請方法

お近くの高齢者支援センターにお申込みください。

このページの担当課へのお問い合わせ
いきいき生活部 高齢者支援課 高齢者相談・支援担当

電話:042-724-2141

ファックス:050-3101-6180

WEBでのお問い合わせ