平成22年度全期公営企業会計（病院事業会計）の状況
更新日：2012年3月5日
公営企業会計（病院事業会計）の状況
平成22年度の市民病院の利用状況は、入院患者数が対前年度比4.0％増、外来患者数が対前年度比3.7％増で、料金収益は前年度より8億3,237万円の増収となりました。
費用では前年度比0.7％減で、決算の結果は、純損失が前年度の11億3,883万円から2億7,664万円へと減少し、当年度未処理欠損金は26億8,625万円となりました。
| 患者数 | 料金収益 | |
|---|---|---|
| 入院 | 135,089人 | 69億6,691万円 |
| 外来 | 322,599人 | 29億9,271万円 |
（万円未満四捨五入、消費税抜き）
| 収益的収支 （主に病院経営に伴うもの） |
資本的収支 （建設投資などに伴うもの） |
|
|---|---|---|
| 収入額 | 123億5,543万円 | 5億1,348万円 |
| 支出額 | 126億2,840万円 | 14億109万円 |
（万円未満四捨五入、消費税込み）
関連情報
前年度の市民病院の利用状況と料金収益、予算の執行状況です。
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