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町田市の取り組みが第19回マニフェスト大賞優秀賞を受賞しました
マニフェスト大賞とは
マニフェスト大賞は、地方自治体の議会、首長、市民等による、地域の民主主義向上に資する優れた取り組みを募集し、表彰するものです。これにより、地域で努力を重ねる方々に栄誉を与え、さらなる意欲向上を期するとともに、優れた取り組みが広く知られ互いに競いあうようにまちづくりを進める「善政競争」の輪を拡げることを目的としています。
受賞の内容
2024年11月に、町田市の取り組みが、「マニフェスト大賞」の政策・まちづくり部門で優秀賞を受賞しました!
町田市の取り組み
取り組み名称
「施工管理アプリの新たな可能性~“あったらいいな”の実現に向けて~」
取り組み要旨
建設業界では、人材不足や長時間労働、アナログな事務作業が多く、効率化が急務です。そのため、市では、2023年度から株式会社アンドパッドと協定を締結し、同社が提供する施工管理アプリを活用し、建築工事の受注者の負担軽減と営繕業務の効率化を目指して実証実験を行いました。
これにより、写真作成時間や書類確認時間の削減、会議のペーパーレス化など多くの成果を得ました。2024年度は、道路や下水道の工事にも対象を広げ、効率化に向けた実証実験を進めました。
施工管理アプリを活用した営繕業務の効率化の取組が第19回マニフェスト大賞において優秀賞を受賞しました(PDF・486KB)
町田市と株式会社アンドパッドとの協働により営繕業務の効率化に向けた実証実験を行います(PDF・81KB)