教育委員会の点検及び評価報告書

2007年6月に公布された「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」の一部改正において、新たに「教育委員会に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価等」（第26条）が規定され、2008年4月1日から、すべての教育委員会は、毎年、その権限に属する事務の管理及び執行の状況について点検及び評価を行い、その結果に関する報告書を作成し、議会に提出するとともに、公表することが義務付けられました。また、点検及び評価を行うに当たっては、教育に関し学識経験を有する者の知見の活用を図ることとなりました。
この点検及び評価は、上記の法改正に基づき、2008年度から行っており、2023年度で16回目となります。