小田急線・JR横浜線 沿線駅(1から5)

このページの情報をフェイスブックでシェアします

このページの情報をツイッターでシェアします

このページの情報をラインでシェアします

更新日:2023年4月11日

1.町田駅(小田急線・JR横浜線)

古くから商業の街として発展してきた町田駅周辺は、現在もそのおもむきを残した多摩最大級の繁華街となっています。
その特徴はなんといっても、古くからの商店街と新興の百貨店・大型店との共存にあります。町田駅周辺は、数多くの大型店がそびえ立ちながら、その間を縫うように何十年も続く老舗のお店が今も元気に営業しています。町田駅周辺だけで、日常品はもちろんのこと最先端の商品から昔ながらの乾物やおもちゃまで、欲しいもの全てが手に入ります。
また、徒歩圏内には世界でも数少ない版画の専門美術館である「国際版画美術館」、町田市ゆかりの文学者の資料を収蔵した「町田市民文学館ことばらんど」といった文化施設のほか、ゆったりとくつろげる「芹ヶ谷公園」もあります。
【交通】小田急線 新宿から町田まで 快速急行で約30分、急行で約35分
JR横浜線 新横浜から町田まで 快速で約17分、各駅停車で約22分

2.玉川学園前駅(小田急線)

その名のとおり、駅前に玉川学園の幼稚部・小、中、高、大学、大学院が存在します。周辺は、一戸建てが多い閑静な住宅街であり、古くは故・遠藤周作氏が住居を構えていたこともあります。
駅前の通りは電柱が地中化されており、たいへん開放感があります。春には駅周辺一体がさくらの名所となり、市民の目を楽しませてくれます。
また、アートの街としての側面もあり、駅周辺に20以上のホームギャラリーが存在します。
加えて、自治会・商店街・玉川学園の交流もさかんで、クリスマスに協同してつくりあげるイルミネーションはたいへん美しいものがあります。
【交通】小田急線 新宿から玉川学園前まで、新百合ヶ丘で急行から乗り換えて約39分

3.鶴川駅(小田急線)

本駅は国士舘大学・和光大学の最寄駅になっており、急行停車駅ではありませんが1日の乗降客数はかなりの人数になっております。
駅の南部には鶴見川が流れており、北部には複数の寺社があります。
また、駅前から歩ける距離に、故・畦地梅太郎氏の仕事場を公開した「あとりえ・う」、故・白洲正子・次郎夫妻の終の住家「武相荘」といった魅力的な施設があります。(故・畦地梅太郎氏と故・白洲正子氏は、町田市名誉市民として顕彰されております。)
【交通】小田急線 新宿から鶴川まで、新百合ヶ丘で急行から乗り換えて約35分

4.相原駅(JR横浜線)

駅の北側には豊かな自然を残しており、近隣には東京家政学院大学・法政大学という大きな大学があります。
また、駅の西部には、諏訪神社があり、夏の祭礼において、町田市の指定文化財になっている丸山獅子舞が披露されます。
町田市最高峰である草戸山やその入口にある「Nature Factory東京町田」へは、こちらからバスが出ております。
【交通】JR横浜線 新横浜から相原まで 快速で約30分、各駅停車で約38分

5.成瀬駅(JR横浜線)

駅周辺には、様々な業種のお店が立ち並ぶ賑やかな商店街が広がっています。
また、駅から徒歩約9分の距離に、市内最大の体育館である「市立総合体育館」があり、日本フットサルリーグ(Fリーグ)の参加チーム、ペスカドーラ町田のメインアリーナにもなっています。
総合体育館のすぐ北側には一級河川の恩田川が流れており、川沿いはサイクリングロードになっています。成瀬駅付近の恩田川沿いは、さくらの名所になっており、毎年地元商店街が中心になったさくらまつりもひらかれています。
【交通】JR横浜線 新横浜から成瀬まで各駅停車で約18分

関連情報

町田さくらまつりの情報とともに、市内のさくらの見どころを掲載しています。

このページの担当課へのお問い合わせ
経済観光部 観光まちづくり課

電話:042-724-2128

ファックス:050-3033-9518

WEBでのお問い合わせ