狂犬病予防注射の手続き

1. 狂犬病予防注射済票交付申請書（ハガキ）
   • 下記のとおり、登録済みの犬の飼い主あてに、市からお送りしています。
   • ハガキがお手元にない場合（紛失等）は、委託動物病院や市の窓口に置いてあるものをお使いください。また、下記「申請書」からダウンロードすることもできます。
2. 料金、手数料
   • 狂犬病予防注射の料金（場所によって異なります。詳細は下記「手続き」をご覧いただくか、注射を受ける動物病院等に直接お問い合わせください。）
   • 狂犬病予防注射済票の交付手数料（550円）
3. その他
   注射後に獣医師から発行される「狂犬病予防注射済証」（市が委託していない動物病院で注射を受ける場合のみ）

市が犬登録等の手続きを委託する動物病院（以下リンク先に、一覧表のPDFファイルを掲載しております。）

• 保健所中町庁舎2階生活衛生課
• 各市民センター（コミュニティセンターや連絡所では手続きできません。）
• 市庁舎7階保健総務課

狂犬病予防屋外集合注射は例年、4月上旬に開催しています。
集合注射会場では、注射後にその場で注射済票の交付が受けられます。（この場合、市の窓口で手続きを行う必要はありません。）

狂犬病予防法に基づき、狂犬病予防注射は以下の時期に行う必要があります。

1. 生まれて初めての注射　生後90日を過ぎた日から30日以内
2. 翌年度以降の注射　毎年4月1日から6月30日の間
   （注記）初回の狂犬病予防注射や、混合ワクチン等を接種してからの期間が短い場合は、注射を予定している動物病院等でご相談下さい。

窓口にもございますが、こちらからダウンロードすることもできます。

市の窓口で、再交付の手続きが必要です。（再交付手数料は、1件につき550円です。）
以下の窓口にお越しください。

• 保健所中町庁舎2階生活衛生課
• 各市民センター（平日のみ。また、コミュニティセンターや連絡所では手続きできません。）
• 市庁舎7階保健総務課

なお、手続き後は、狂犬病予防注射済票の番号は新しいものに変更されます。