小学生対象「俳句でハイク 子ども編 春の町田を散策しよう!」(5月18日、6月15日、7月20日)
「ハイク」しながら「俳句」を作る連続講座!
市内外の公園や施設を散策しながら季語を探し、それを元に五・七・五の俳句を作ります。初めて挑戦する人でも、講師の解説で、すぐに俳句が作れるようになります。文学館で楽しく俳句を学びましょう。
文学館で先生のお話を聞いてから、徒歩またはマイクロバスで吟行地に行きます。
これまでの吟行の様子
これまでの講評の様子
講師
市村栄理氏(俳人)
庄原明美氏(俳人)
日時
2024年5月18日、6月15日、7月20日 いずれも土曜日、午前9時から正午の全3回
参加の難しい日程がある場合は、お問い合わせください。
会場・吟行地
町田市民文学館3階 第6会議室
5月 芹ヶ谷公園、6月 寺家ふるさと村、7月 鎌倉古道
参加費
無料
対象
市内外問わず小学生
定員
10名(申込順)
申し込み
2024年4月16日(火曜日)正午から、文学館で受付。
電話:042-739-3420
定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。
持ち物
筆記用具、帽子、水筒(肩に掛けられるもの)
その他
当日の受付は午前8時50分から文学館3階第6会議室で行います。
屋外で活動するため、長袖・長ズボン・帽子などの服装でお越しください。
雨天決行。
吟行地は変更になる場合があります。
講師プロフィール
市村 栄理
東京都に生まれる。大学、大学院を通じ、俳文学者の尾形仂氏に師事し、近世江戸俳諧を研究。大学院在学中に鍵和田ゆう子氏と出会い、1985年、俳句結社「未来図」入会。大学院修了後、私立中学高校の教員を務めたのち渡米。1998年、「未来図新人賞」受賞。1999年に「未来図」同人となり、2017年、「未来図賞」受賞。現在、成城大学文芸学部国文学科非常勤講師、「未来図」終刊となり「秋麗」「むさし野」同人、俳人協会幹事、俳文学会会員。町田市玉川学園在住。句集に『冬銀河』(2015年・本阿弥書店)がある。
注記:鍵和田ゆう子氏の「ゆう」は、正しくは「禾(のぎへん)」に「由」
庄原 明美
岡山県に生まれる。短期大学の国文科を卒業後、数年間の書店勤務。図書館司書・同司書教諭の資格を持つ。町田市鶴川在住。句集に『祖の山河』、『雪解川』(どちらも2012年・私家版)がある。
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