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手仕事の技 小野路のメカイ作り再発見 展

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更新日:2025年12月18日

展覧会内容

かつて農家では、メカイ(目籠)と呼ばれる篠竹で作られた小型のカゴが農作業や炊事などの日用品として広く利用されていました。町田には、八王子や多摩からメカイ作りの技術が伝わり、大正時代初期には小野路地区を中心とする鶴川村の50件あまりの家でメカイが作られていました。
本展では、メカイに関連する資料を通じて、町田のメカイ作りの歴史と現状を紹介します。この機会に町田に受け継がれてきた伝統技術をぜひ会場でご覧ください。
観覧無料です。

会期

2026年1月19日(月曜日)から1月30日(金曜日)
注記:1月24日(土曜日)は閉場日

観覧時間

  • 2026年1月19日(月曜日)から1月29日(木曜日)は、午前8時30分から午後5時まで
  • 2026年1月30日(金曜日)は、午前8時30分から午後1時まで

会場

町田市役所1階イベントスタジオ

主催

町田市教育委員会生涯学習部生涯学習総務課

協力

小野路のめかい 篠・竹細工伝統技能保存会

関連イベント

担当学芸員による展示解説会

  • 開催日:2026年1月25日(日曜日)、1月28日(水曜日)
  • 時間:両日ともに午後2時から20分程度
  • 会場:町田市役所1階イベントスタジオ(町田市森野2-2-22)
  • 事前申込・参加費:不要