家庭から出るごみについて、間違えやすい5つのポイントをまとめました。
あらためてご確認ください。
傘など棒状で長いものを除き、指定収集袋にきちんと収まっていない場合は、収集できません。
袋から出ていても収集できる品目があります(燃やせないごみ袋40リットルを使用時のみ)。
詳しくはリンク先をご確認ください。
あくまで通常の収集曜日に、少しずつ計画的にお出しください。
(収集曜日は、お住まいの地区の「資源とごみの収集カレンダー」をご覧ください。)
注記:清掃工場に持ち込みができるのは、市が収集できる品目のうち指定収集袋に入らないものです。
注記:資源として出せる品目(ビン・カン・ペットボトル・古紙・古着・剪定枝)は、清掃工場に持ち込みができません。
家電リサイクル法対象製品(右図)やパソコン等は、メーカーが回収を行います。
その他にも携帯電話、消火器、自動車用部品等、市では収集できないものがあります。詳しくは以下のリンク先をご確認ください。
右の写真は、燃やせないごみの中に、本来出すことができない異物(スプレー缶、ライター)が入っていた事例です。
このような異物混入は、収集時の火災原因となるおそれもありますので、絶対に指定収集袋に入れないでください。
庭木を剪定した枝、空になったお菓子の紙箱などは、資源としてお出しください。
(注記:燃やせるごみ、燃やせないごみとは出し方が異なりますのでご注意ください。)
お菓子の紙箱は、「雑がみ」として古紙で出すことができます。
注記:資源とごみの出し方を案内した冊子は、市役所・市民センター・駅前連絡所の窓口でお渡ししています。