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町田市長 石阪丈一

市長の石阪丈一です。
町田市は、1958年(昭和33年)2月に東京都で9番目の市として誕生しました。当時の人口は6万人でしたが、鉄道などの交通の利便性を背景にした商業の集積や、緑豊かな美しい自然、多くの大学等がある学園都市の一面など、多彩な魅力をもつ都市に成長し、今日では43万人にせまる人口を抱え、更に発展を続けています。
私は2006年3月の就任以来、「すべての世代の方々に生活の質の向上を実感していただく」こと、「市民目線で行政経営改革を進める」ことという2つの志を持って市政運営に取り組んでまいりました。「新公会計制度」の導入、組織や事業の「目的や成果、財務情報」を関連付けて分析し、課題を整理する「町田市課別・事業別行政評価シート」の活用や子どもたちが自然のなかで体験・挑戦できる「冒険遊び場」の整備などはその一例です。
また、2012年に目指すべきまちの姿を示す町田市基本計画「まちだ未来づくりプラン」と、その具体的な取り組みを示す5年間の実行計画「新5ヵ年計画」を策定し、各取り組みを推進してきました。
そして、2017年には今後訪れる人口減少・超高齢化やそれに起因する構造的収支不足など今後顕在化していく諸課題へ真正面から挑戦するべく、「町田市5ヵ年計画17-21」を策定いたしました。
さらに2018年2月に市制60周年という節目を迎え、市民・企業・行政の「オール町田」体制で、まちの魅力向上や地域活性化に取り組み、シティプロモーションを展開していくことで、まちへの愛着・誇りを醸成し、町田の未来づくりに全力を挙げて取り組んでまいります。
引き続きご支援、ご協力いただきますようお願いいたします。

2018年度の市政運営にあたって

多くの自治体が人口減少に直面する中、国は、働き方改革を進めることで労働生産性の向上やワーク・ライフ・バランスの実現を目指しています。
町田市の状況に目を向けると、近年、年少人口の転入超過者数が全国で上位に入るという喜ばしいニュースがある一方で、出生率の低さや20代の市外転出の多さも目立っています。
国の働き方改革と同様に、町田市においても、子育てと仕事を両立できる環境づくりや、まちの魅力を向上させる取り組みを進め、積極的に若年層の定住促進に乗り出していく必要があると改めて感じています。
そして、住む場所として実際に町田市を選んでいただいた方に、暮らしやすさや便利さを実感していただけるよう、あらゆる面で他自治体以上の行政サービスを提供することで、15年後も30年後も選ばれ続けるまちを目指します。