南アフリカに関する取組み

南アフリカとの交流のきっかけは、2015年7月にラグビーチーム「ブルー・ブルズ」がスーパーラグビー所属チームとして日本で初めてとなる町田市へ遠征を行い、町田市立陸上競技場(現・町田GIONスタジアム)で当時のホームタウンチーム「キヤノンイーグルス」と国際交流試合を開催したことです。
この試合以降、2015年ラグビーワールドカップでの日本代表対南アフリカ代表戦のパブリックビューイングの実施や、駐日南アフリカ大使館行事への参加等の交流が始まりました。
2016年6月には、ラグビーワールドカップ2019日本大会や東京2020オリンピック・パラリンピックに向けてスポーツを通じて南アフリカとの交流を更に深めるため、ホストタウンとして登録を行いました。

2018年11月には南アフリカオリンピック委員会(SASCOC)と東京2020大会の事前トレーニングキャンプ実施に向けた覚書を締結しました。練習スケジュール等の調整の結果、町田市での事前キャンプは実現には至りませんでしたが、SNS等で情報発信し、南アフリカ代表に声援を送りました。

事前トレーニングキャンプについてはこちらのページをご覧ください。

今後も7月18日の「ネルソン・マンデラ国際デー」の時期を中心に、南アフリカ関係者との交流や市民に南アフリカの文化を紹介する取組みを継続していきます。