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子どもセンターばあん
子どもセンターばあんの基本情報
子どもセンターばあん
子どもセンターばあん地図(ちず)
所在地・連絡先など
・所在地:〒194-0012東京都町田市金森4-5-7
・電話:042-788-4181
・ファックス:042-799-3484
・開館時間:午前10時から午後9時まで
・休館日:毎週火曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日、12月28日から翌年1月4日まで
・自然災害(台風、地震)などの影響で、臨時休館や開館・閉館時間を変更することがあります。詳しくはお問い合わせください。
子どもセンターばあん施設情報(まちだ子育てサイト)【開館カレンダー、月のおたよりはこちらから】(外部サイト)
交通アクセス
電車でお越しの方:JR横浜線「成瀬駅」より徒歩約20分
バスでお越しの方:町田バスセンター9番乗り場より(1)つくし野行き(2)鶴間行き(3)すずかけ台行きのバスで「南農協前」下車、徒歩4分
駐車場:
・ばあん1階駐車場(入口は南市民センターと兼用になっています):10台
・車いす等専用駐車場:1台
・市民センター共用駐車場(子どもセンターばあん隣):10台
注釈:どちらの駐車場も台数に限りがあります。公共交通機関での来館にご協力ください。
利用について
・利用対象
0歳から18歳までの子どもとその保護者
注釈1:未就学児には、必ず保護者の方の付き添いが必要です。
注釈2:小学生は、午後6時以降は必ず保護者の方の付き添いが必要です。
注釈3:市外の方もご利用いただけます。
・利用方法
利用の際は、受付カウンターにて受付をしていただきます。
受付の際には、氏名、住所、電話番号等の個人情報を伺います。
子どもセンターでは、「利用登録票」に記入していただき登録することで、個人登録カードを作成することができます。
作成した個人登録カードを持ってきていただくことで、毎回の受付(氏名、住所、電話番号等の記入)が省略できるようになります。特に定期的に遊びに来ることが予想される低学年のお子さんにおすすめです。
注釈:利用登録票の記入は小学生以下のお子さんだけではできません。保護者の方が一度子どもと一緒に来館し、ご記入いただく、または、一度利用登録票を持ち帰り、保護者の方が記入した利用登録票を、後日、本人に持たせてください。
子どもセンターからのお願い(まちだ子育てサイト)(外部サイト)
イベント・プログラム情報(まちだ子育てサイト)(外部サイト)
子どもセンターばあんはこんなところ!
子どもセンターばあんは、0歳から18歳までとその保護者が使える施設です。
ばあんには、「ケガと弁当自分持ち」という合言葉があります。
ばあんには工作や料理、運動ができる部屋もあり、いわゆる「屋根のある公園」です。
中学生以上は楽器を演奏できる部屋もあります。
子ども委員会の紹介!
子どもセンターには、子どもたちで組織された「子ども委員会」があります。
子ども委員会は、子どもセンターができる前に組織され、センターの名前や各部屋の名前、使い方などのルールを決めてきました。
子どもセンターがオープンしてからは、館内で起きている問題に対してルールを考えたり、お祭りやイベントの企画・運営を行っています。
子ども委員会は小学3年生から18歳までが参加し、年齢に関係なく話し合いが行われます。
ばあんの名前の由来紹介!
子どもセンター第1号であるばあんが誕生するとき、地域にまつわる名前が良いと当時の子ども委員会で話し合いが行われ、当時中学2年生だった男の子が近隣にあったレンタルビデオ店の名前から発想を得て「ばあん」という名前を思いつきました。すかさず高校生が「ばあん」の意味を調べ、下記のような意味が見つかり、子どもセンターにピッタリということで「ばあん」と名付けられ、すべての子ども達に読みやすいよう、各部屋の名前もすべて「ひらがな」となりました。
その後、市民の方に名前が公表されると、市民の方から「ばあんにはスウェーデン語で「子ども」という意味があります。素敵な名前ですね。」とお手紙をいただきました。
偶然から生まれた「ばあん」という名前には、子ども達の遊び心と、子どもセンターへの想いが込められています。
・Barn(バーン)(英語)=納屋=色々なものがいっぱい詰まっているところ。
・Burn(バーン)(英語)=燃える=火がついて炎が燃え上がる。感情が高まる。
・君のハートにバーン=こころを射る。
・Barn(バーン)(スウェーデン語)=子ども
お部屋紹介!
ちゃっと・読書(どくしょ)コーナー兼(けん)フリースペース
ちゃっと・乳幼児(にゅうようじ)コーナー
ちゃっと
「ちゃっと」はみんなのおしゃべりの場となってほしいという想いから「ちゃっと」と名付けられました。
ばあん開館当時、中高生の間ではちゃっと(インターネット上でやりとりすること)が流行っていました。
「ちゃっと」は乳幼児コーナーを併設した読書コーナー兼フリースペースです。
受付で借りたおもちゃで遊んだり、自由に使えるピアノや木琴で演奏もできます。
読書コーナーには本やマンガ、雑誌があり、自由に読むことができます。
乳幼児コーナーは0歳から就学前の子ども専用のスペースです。
乳幼児スペース専用のおもちゃ、ベビーベッド・授乳スペース・電子レンジなどを設置しています。
注釈:お湯はスタッフルームでお渡しします。
乳幼児スペースは小学生以上の子どもはきょうだいでも入れません。
せとる
せとる
「せとる」には「落ち着く」「安定する」という意味があります。みんなが落ち着いて過ごすことができる部屋になってほしいという想いから名付けられました。
「せとる」はどなたでも利用できる多目的・畳コーナーです。
テーブルがあり、ボードゲームや勉強もできます。
畳コーナーでは、寝転んだり、友達とのんびり過ごしたりできます。
あとりえ
あとりえ
料理、工作、陶芸と何でもできる素敵な「あとりえ」!
利用するみんなにとってそんなワクワクするようなアトリエになってほしいという想いから名付けられました。
「あとりえ」はどなたでも利用できる創作アトリエです。
工作や料理をすることができます。
工作道具やキッチンを使用する場合は、あらかじめスタッフに相談してください。
「あとりえ」は、わいわい工作や親子陶芸教室などのイベントでも使用しています。
ろふと
ろふと
「ろふと」には「屋根裏」という意味があります。屋根裏部屋には子ども達のワクワクするような空間があります。
ここがそんな部屋になればいいなという想いから名付けられました。
「ろふと」はどなたでも利用できるプレイルームです。
「ろふと」で使えるボールやバドミントンなどは受付で貸出をしています。ただし、バスケットボール、バレーボールに関しては、次の使いたい人がいる場合は30分交代での利用となります。
また、ダンス練習用の鏡もあります。
ろふとでは飲んだり食べたりできません。
すたじお
すたじお
中学生以上から利用できる「すたじお」には、音楽スタジオ以外にも写真スタジオなど色々な使い方ができるかもしれないという想いから名付けられました。
「すたじお」は中学生から18歳までの人で、講習会(2時間程度)を受講した人が利用できる音楽スタジオです。楽器の貸出も行っています。
バンド練習や吹奏楽の楽器の練習で利用されています。
講習会を受けたい人はスタッフに相談してください。
「すたじお」では飲んだり食べたりできません。また、飲食物の持ち込みもできません。
てらす
てらす
様々な遊びができるベランダは「てらす」と名付けられました。時には机を出してみんなで日向ぼっこをしながらおしゃべりなんていうのも素敵ですよね。
「てらす」はどなたでも利用できる屋外スペースです。
らせん階段、滑り台があり、3階の「ろふと」につながっています。
天気の良い日は鬼ごっこをしたり、寝転んでゲームをしたりしています。
注釈:「てらす」では、ボールやバドミントンなどは使えません。
乳幼児の子どもは、必ず保護者と一緒に遊んでください。
年代別の主な遊び
乳幼児(にゅうようじ)の主(おも)な遊(あそ)び
乳幼児(にゅうようじ)の主(おも)な遊(あそ)び
乳幼児の主な遊び
「ちゃっと」の乳幼児コーナーには、乳幼児専用のおもちゃがあり、自由に遊ぶことができます。
また、受付にも乳幼児用の貸出おもちゃがあり、コンビカーやお人形、おままごとが人気です。
小学生(しょうがくせい)の主(おも)な遊(あそ)び
小学生の主な遊び
「ろふと」でバスケットボールやバドミントンで遊んだり、てらすで鬼ごっこをしたりするのが流行っています。
おもちゃではカードゲームやマンカラなど、友達と対戦するゲームなどが人気です。
中学生以上(ちゅうがくせいいじょう)の主(おも)な遊(あそ)び
中高生の主な遊び
運動量も多く活発な中高生に人気の遊びはバスケットボールとバレーボールです。
利用者が多い日には順番待ちが出るほどの人気です。
他にもバドミントンをしたり、少し難しいゲームを受付で借りて遊んだりしています。
また、すたじお講習会を受講した子は「すたじお」を予約し、バンドの練習などをしています。
- 担当課:
- 子ども生活部 児童青少年課 子どもセンターばあん
- 電話:
- 042-788-4181
- FAX:
- 042-799-3484
〒194-0012
東京都町田市金森4-5-7