2018年6月27日開催 市長記者会見資料
2018年6月27日に開催した市長記者会見で発表した資料を掲載しています。
【案件1】舘野鴻絵本原画展「ぼくの昆虫記-見つめた先にあったもの-」開催
町田市の地域的特徴を生かし、昆虫をテーマに絵本を描く舘野鴻氏の展覧会を開催します。秦野にアトリエを構える絵本作家の舘野鴻さんは、私たちが普段目を止めることのない、目立たない虫を題材に絵本を描いている作家です。
本展では、個の命の先にある種の永続性を主題とした「つちはんみょう」、生き物の死と生をダイレクトに描いた「しでむし」、1年の寿命の内10ヶ月をさなぎとして過ごし、僅かな成虫の期間を過ごす「ぎふちょう」などの作品を通して、舘野さんが問う「生きることの意味」について感じていただきたいと思います。
〔資料〕舘野(たての)鴻(ひろし)絵本原画展「ぼくの昆虫記-見つめた先にあったもの-」 開催(PDF・297KB)
〔資料〕舘野(たての)鴻(ひろし)絵本原画展「ぼくの昆虫記-見つめた先にあったもの-」 開催【別紙】(PDF・1,138KB)
【案件2】『まちだ今昔(いまむかし)~時空を超えた対話;縄文ムラと商都~』展 開催
縄文時代の昔から町田市域では豊かな暮らしが営まれてきました。このことが分かってきたのは、市制が敷かれ急速に開発と発展が進んだ昭和30年代以降のことです。
本展では、昭和30年代の商都町田や人々の暮らしの姿とともに、開発に伴う発掘調査が明らかにした原初の町田の姿を、市保有の民俗・考古資料約160点によって紹介します。時空を超えた二つの町田、全く異なる姿ばかりでなく、共通する人々の暮らしの姿もご覧いただきます。
〔資料〕『まちだ今昔(いまむかし)~時空を超えた対話;縄文ムラと商都~』展 開催(PDF・262KB)
〔資料〕『まちだ今昔(いまむかし)~時空を超えた対話;縄文ムラと商都~』展 開催【別紙】(PDF・824KB)
【案件3】中高生・大学生から本のPOPを募集「POPコンテストまちだ2018~本が人をつなげる」
町田市立図書館では、中高生・大学生を対象に、読書に親しみ、図書館に足を運んでもらうきっかけを作ることを目的に「POPコンテストまちだ2018」を実施します。
本コンテストは、お薦めの本を読み、本の魅力を考え、POPに書いて紹介することで、中高生・大学生に本への親しみを深めてもらう企画です。また、本を読むきっかけづくりの一つとして、イラストレーターで文筆家のキン・シオタニ氏とFC町田ゼルビアのマスコット・ゼルビーの推薦図書を紹介します。
〔資料〕中高生・大学生から本のPOPを募集「POPコンテストまちだ2018~本が人をつなげる」(PDF・245KB)
〔資料〕中高生・大学生から本のPOPを募集「POPコンテストまちだ2018~本が人をつなげる」【別紙】(PDF・861KB)
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