2017年11月8日開催 市長記者会見資料
2017年11月8日に開催した市長記者会見で発表した資料を掲載しています。
【案件1】『“滑稽探索”田河水泡の研究とコレクション』展 開催
戦前、一世を風靡した「のらくろ」の作者、漫画家の田河水泡(1899-1989)は、1969(昭和44)年に杉並区・下高井戸から町田市・玉川学園へと移り、晩年の20年間を過ごしました。自宅の庭で趣味の園芸を楽しみながら漫画の仕事と、長く滑稽に関わってきたことから滑稽に関する研究にも打ち込みました。その研究は『滑稽の構造』(1981、講談社)『滑稽の研究」(1987、講談社)の2冊の本となって上梓されました。滑稽研究の素材にもなった江戸から昭和にかけての浮世絵や草双紙、風刺画などのコレクションは550点にも及びますが、研究が一区切りされたと判断され1987年町田市立博物館にご寄贈いただきました。今回は水泡の滑稽研究をたどりながらそのコレクションをご紹介いたします。
〔資料〕『“滑稽探索”田河水泡の研究とコレクション』展 開催(PDF・267KB)
〔資料〕『“滑稽探索”田河水泡の研究とコレクション』展 開催【別紙】(PDF・1,819KB)
【案件2】町田シバヒロ ウィンターフェスティバル2017-2018を開催
2014年から開催してきた町田シバヒロのイルミネーションイベントは、今年で4回目を迎えます。
今回のテーマは「World Trip」です。子ども向けミニトレイン「ドリームシバヒロ号」に乗りながら、世界中の動物たちが集うイルミネーションを楽しめます。また、市内の中学校、大学や地域団体によるステージイベント、町田シバヒロ周辺の商店との連携企画もあります。
〔資料〕町田シバヒロ ウィンターフェスティバル2017-2018を開催(PDF・187KB)
〔資料〕町田シバヒロ ウィンターフェスティバル2017-2018を開催【別紙】(PDF・3,065KB)
【案件3】~子どもの悩みを受け止める相談の場の充実を目指して~小学校で虐待防止の出前講座を始めます
町田市では、潜在的な虐待の掘り起こしと将来的な虐待の未然防止を目的に、子どもの悩みを受け止める相談の場の充実に取り組んでおり、その取り組みの一つとして、11月から小学校で虐待防止の出前講座を始めます。
〔資料〕~子どもの悩みを受け止める相談の場の充実を目指して~小学校で虐待防止の出前講座を始めます(PDF・157KB)
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