
特殊詐欺とは、電話やメールなどにより、顔を合わせることなく被害者を信頼させ、現金やキャッシュカード等をだまし取る犯罪のことです。
町田市内でも特殊詐欺被害が多く発生しています。
2025年に町田市内で発生した特殊詐欺による被害金額は、約8億5000万円にのぼり、過去最大となりました。
その中でもオレオレ詐欺、特にその一つである警察官を騙(かた)る手口の被害件数が全体の40%程度を占めています。
警察官を名乗る者から「マネーロンダリング事件にあなた名義の銀行口座が関わっている」という電話があった。続けて、「警察官であることを証明するために警察手帳を見せる」と言われ、誘導されたメッセージアプリのビデオ通話で警察手帳(偽物)を提示された。
その後、「口座のお金を調べる必要があるので、指定の口座に一度送金してほしい」などと言われ、ネットバンキングから犯人の口座に送金してしまった。
オレオレ詐欺(警察官騙(かた)り)は、警察官を名乗った犯人が、さまざまな理由をつけて金銭をだまし取るものです。
※65歳未満、特に20歳代・30歳代の方の被害が急増している手口です。
犯人は、
「あなたの口座が犯罪に使われているので口座を調査する」
「あなたに逮捕状が出ている。保釈金が必要だ」
などと理由をつけて、指定する口座に金銭を振り込ませたり、送金させるよう指示してきます。
また、警察官だと信じ込ませるためメッセージアプリ等に誘導し、ビデオ通話で偽の警察手帳や偽の逮捕状を見せてくることもあります。
医師を名乗る者から「あなたの息子さんが喉の治療のため病院に来ています」などと電話があった。その後、息子を名乗る者から「喉の調子がおかしく声が変わった。仕事でお金が必要になった。上司が取りに行く」などと電話があり、自宅を訪れた息子の上司を名乗る者に現金を渡してしまった。
オレオレ詐欺(親族騙(がた)り)は、息子や孫といった親族やその上司、弁護士などと電話で名乗り、親族が起こした仕事のトラブルや事故を口実にお金を要求して、金銭をだまし取るものです。
国際電話を利用することがない方は、以下の方法で国際電話の着信を制限することが有効です。
【スマートフォンの場合】
警視庁防犯アプリ「デジポリス」の国際電話番号ブロックシステム機能をご活用ください。
【固定電話の場合】
国際電話不取扱受付センターからお申込みください。
特殊詐欺は、オレオレ詐欺の他に9つの種類があります。
以下の詐欺の詳細については警視庁ホームページをご覧ください
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