町田市

特殊詐欺の手口と対策

更新日:2026年3月6日


特殊詐欺とは、電話やメールなどにより、顔を合わせることなく被害者を信頼させ、現金やキャッシュカード等をだまし取る犯罪のことです。
町田市内でも特殊詐欺被害が多く発生しています。



町田市内で特に多い特殊詐欺の手口

2025年に町田市内で発生した特殊詐欺による被害金額は、約8億5000万円にのぼり、過去最大となりました。
その中でもオレオレ詐欺、特にその一つである警察官を騙(かた)る手口の被害件数が全体の40%程度を占めています。


オレオレ詐欺(警察官騙(がた)り)

具体例


偽警察官のイラスト

警察官を名乗る者から「マネーロンダリング事件にあなた名義の銀行口座が関わっている」という電話があった。続けて、「警察官であることを証明するために警察手帳を見せる」と言われ、誘導されたメッセージアプリのビデオ通話で警察手帳(偽物)を提示された。
その後、「口座のお金を調べる必要があるので、指定の口座に一度送金してほしい」などと言われ、ネットバンキングから犯人の口座に送金してしまった。

解説

オレオレ詐欺(警察官騙(かた)り)は、警察官を名乗った犯人が、さまざまな理由をつけて金銭をだまし取るものです。
65歳未満、特に20歳代・30歳代の方の被害が急増している手口です。

このような言葉に要注意

犯人は、
「あなたの口座が犯罪に使われているので口座を調査する」
「あなたに逮捕状が出ている。保釈金が必要だ」
などと理由をつけて、指定する口座に金銭を振り込ませたり、送金させるよう指示してきます。
また、警察官だと信じ込ませるためメッセージアプリ等に誘導し、ビデオ通話で偽の警察手帳偽の逮捕状を見せてくることもあります。


オレオレ詐欺(親族騙(かた)り)

具体例


    オレオレ詐欺イメージイラスト

    医師を名乗る者から「あなたの息子さんが喉の治療のため病院に来ています」などと電話があった。その後、息子を名乗る者から「喉の調子がおかしく声が変わった。仕事でお金が必要になった。上司が取りに行く」などと電話があり、自宅を訪れた息子の上司を名乗る者に現金を渡してしまった。

    解説

    オレオレ詐欺(親族騙(がた)り)は、息子や孫といった親族やその上司、弁護士などと電話で名乗り、親族が起こした仕事のトラブルや事故を口実にお金を要求して、金銭をだまし取るものです。


    被害に遭わないためのポイント

    1. 犯人と会話(メッセージのやり取り)をしない
      特殊詐欺は、“だまされる”ことで自ら犯人にお金を渡して(送金して)しまうものです。そもそも犯人と会話等をしなければ、だまされることはありません。
    2. 心当たりのない国際電話からの電話には出ない
      犯人からの電話は、「+1」「+44」などから始まる国際電話から発信されることが多いと言われています。

    被害に遭わないポイントは、知らない番号には出ない。国際電話からの着信をブロック、電話でお金の話が出たらすぐ切る

    今からできる対策

    国際電話からの着信制限も有効です

    国際電話を利用することがない方は、以下の方法で国際電話の着信を制限することが有効です。

    【スマートフォンの場合】
    警視庁防犯アプリ「デジポリス」の国際電話番号ブロックシステム機能をご活用ください。


    防犯アプリ デジポリス(警視庁ホームページ)

    【固定電話の場合】
    国際電話不取扱受付センターからお申込みください。


    国際電話不取扱受付センターホームページ

    オレオレ詐欺(警察官騙(がた)り)

    オレオレ詐欺(親族騙(がた)り)



    その他の特殊詐欺の手口

    特殊詐欺は、オレオレ詐欺の他に9つの種類があります。

    以下の詐欺の詳細については警視庁ホームページをご覧ください


    特殊詐欺とは(警視庁ホームページ)

    町田市防犯動画「みんな de まな防犯!」 第5弾 オレオレ詐欺「警察官騙り」編を公開中です

    オリジナルアバターを活用した町田市防犯動画「みんな de まな防犯!」の第5弾として、「オレオレ詐欺「警察官騙り」編」を公開しています。
    警察官騙りの手口とその対策方法について解説しています。ぜひご覧ください。

    その他にもさまざまな防犯動画を公開しています。合わせてご覧ください。


    関連情報


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