「公衆浴場」は、住民の日常生活において欠くことのできない施設であるとともに、住民の健康の増進等に関し重要な役割を担っています(「公衆浴場の確保のための特別措置に関する法律」第1条より一部抜粋)。
町田市では、「地域の方々のふれあいの場」を作ることを目的として、公衆浴場を支援しています。
さまざまな季節のイベントも開催されていますので、ぜひ、市内の公衆浴場に足をお運びください!
昭和41年創業、町田で唯一の銭湯です。
平成28年12月、リニューアルオープンし檜風呂や遠赤外線サウナ(別料金)をご利用いただけます。
外国人観光客向けの銭湯利用促進プロジェクト『WELCOME!SENTO Campaign』に大蔵湯が参加しています。
翻訳アプリ等を活用した多言語での接客や、多言語の案内サインを設置し、外国人観光客にも気軽に安心してご利用いただけます。
普段ご利用いただいている方も、入浴文化や銭湯の魅力を再確認してみませんか。
キャンペーンの詳細は以下ホームページをご確認ください。
・日本人向け WELCOME!SENTO Campaign
・外国人向け WELCOME!SENTO Campaign
この秋、東京では「世界陸上」(9月13日〜21日)、「デフリンピック」(11月15日〜26日)という2つの国際的なスポーツの祭典が開催されます。
世界の注目を集めるトップアスリートたちへの敬意とエールを込めて、市内公衆浴場では「アスリートの湯」と題して、9月に「ローズ湯」と「よもぎ湯」、11月に「マイトルビンの湯」と「じゃばら湯」の4つの変わり湯を実施します。
「アスリートの湯」は、伝統の銭湯文化と最新の健康知見を融合させた新しい試みです。
スポーツの秋にふさわしい、心と体のリフレッシュを、市内公衆浴場でぜひ体験してみてください。
「ハーブの女王」として親しまれてきたローズの香りは、ストレス緩和やリラクゼーションに効果的。ビタミンCを豊富に含むことから、日焼けなどのほてりを抑える抗炎症作用や、コラーゲンの生成を助け、色素沈着を抑える美白効果や保湿効果なども期待できます。
古くから「万能薬草」とよばれ、食用としても親しまれてきたよもぎは、血行促進効果に優れ、疲労回復やリラックス効果をはじめ、保湿効果や殺菌・抗菌・消炎作用などにより肌トラブルの改善や美肌効果も期待できます。
「銭湯の日」を記念して10月12日(日曜日)に「ラベンダー湯」を実施します。
町田市内の公衆浴場「大蔵湯」自慢の檜風呂でも、天然ハーブの香り豊かなラベンダー湯でリラックスする空間を演出します。
また、先着順に銭湯公式キャラクター・ゆっポくんの特製タオルを進呈します。
ぜひお越しください!
〜10月10日は銭湯の日〜
東京都内の銭湯では、10月10日の「銭湯の日」を記念して、毎年天然ハーブを使用した「ラベンダー湯」を実施しています。
日時:2025年10月12日(日曜日)午後3時から午後11時まで
(注記)銭湯の日は10月10日ですが、定休日のため、10月12日に実施いたします。
上記以外にも変わり湯を実施することがあります。
本ホームページでお知らせしますので、是非ご確認ください。
町田市、八王子市にある公衆浴場が紹介されています。
東京都内の公衆浴場が紹介されています。
市内の公衆浴場は市民の方の健康増進に寄与しています。