2017年度航空機騒音・基地問題に関する情報

2018年3月30日に空母ロナルド・レーガン艦載機の厚木飛行場から岩国飛行場への移駐が完了しました。詳細は以下のページをご覧ください。

町田市と東京都は、厚木飛行場からの航空機騒音の影響を把握するため、毎年騒音調査を実施しており、今回、東京都の2016年度の騒音調査の結果がまとまりました。東京都が行った2016年度の調査では、町田市内においての環境基準指定地域内の調査地点11地点のうち、2地点で環境基準に適合しませんでした。また、市民の皆様からも多くの苦情が寄せられています。現在もこのような状況が続いていることを踏まえ、2018年1月18日米軍に対し、東京都と共同で要請を行いました。詳細は以下のページをご覧ください。

2017年12月27日に国（防衛省北関東防衛局）から住宅防音工事に関するお知らせがありました。詳細につきましては以下の北関東防衛局のホームページをご覧ください。

空母ロナルド・レーガンが2017年12月4日に横須賀港に入港しました。
※過去の空母の入出港状況は以下のページをご覧ください。

2017年12月3日に国（防衛省南関東防衛局）から、「C-2の部隊は、早ければ12月4日に岩国へ移駐する」と米側から情報提供を受けたとの連絡がありました。

2017年11月28日に国（防衛省北関東防衛局）から、「11月27日頃から、FA-18の2部隊及びEA-18Gの部隊が岩国へ移駐する予定であったところ、本日（11月28日）、午前11時01分ごろ、岩国飛行場に飛来したことにより、FA-18及びEA-18Gの移駐が開始されました。これに伴い、現在、運用上の都合により岩国に滞在しているFA-18及びEA-18Gについても、本日をもって岩国へ移駐することとなりました。」と、米海軍から発表があったことの情報提供を受けました。詳細は以下の資料をご覧ください。

2017年11月26日に国（防衛省南関東防衛局）から、11月27日頃から空母艦載機の移駐がFA-18の2部隊及びEA-18Gの部隊が岩国飛行場へ移駐する予定である旨の説明がありました。また、今後の移駐計画は2018年5月頃、FA-18の2部隊が岩国飛行場へ移駐する予定とのことです。詳細は以下の防衛省文書をご覧ください。

2017年11月22日、東京都沖ノ鳥島の北西約140kmの公海上にて米空母ロナルド・レーガンの艦載機が墜落しました。このことについて、市は単独で国（防衛大臣）に対し、要請を行いました。詳細は以下のページをご覧ください。

2017年10月24日に開催された厚木基地騒音対策協議会総会に、市長と議長が出席しました。総会終了後、神奈川県知事や協議会加盟市の市長等とともに、外務省、防衛省、米国大使館を訪れ、早期かつ確実に空母艦載機の移駐等を実施すること、恒常的訓練施設を確保すること、空母艦載機による騒音問題の解決に積極的に取り組むこと等を要請しました。10月25日には、神奈川県や協議会加盟市とともに厚木基地を訪れ、要請書を提出するとともに、市民の生の声を伝え、騒音問題の解消を訴えました。

空母ロナルド・レーガンが2017年9月8日に横須賀港を出港しました。
※過去の空母の入出港状況は以下のページをご覧ください。

2017年9月1日から5日までの間、厚木基地で空母艦載機の着陸訓練が実施され、周辺市では深刻な騒音被害を受けたことから、神奈川県知事及び町田市を含む厚木基地周辺9市町の連名で、防衛大臣及び外務大臣に宛、要請を行いました。詳細は以下のページをご覧ください。

2017年9月1日から5日まで（3日は除く）厚木基地で行われた空母ロナルド･レーガン艦載機による着陸訓練は、2017年9月5日12時19分に終了しました。なお、町田市に寄せられた今回の着陸訓練に関する苦情は、1日12件、2日4件、4日19件、5日16件の計51件でした。

2017年9月1日、防衛省から空母ロナルド･レーガン艦載機の着陸訓練についての通告がありました。この通告によれば、9月1日から9月6日まで厚木基地にて訓練が実施されるとのことです。これを受け、町田市は9月1日、防衛大臣らに対し、全ての訓練を硫黄島で実施し、厚木基地での着陸訓練をただちに中止するよう要請を行いました。詳細は以下のページをご覧ください。この着陸訓練期間中や、その前後の期間には、米軍機の騒音が多発する傾向にあります。着陸訓練が終了し、空母が出港するまでの間は、引き続き、米軍機による騒音が発生することが予想されます。空母出港等については、情報が入り次第お知らせいたします。町田市では、今後も引き続き、騒音問題の解消に向け、要請活動を行っていきます。

空母ロナルド・レーガンが2017年8月9日に横須賀港に入港しました。
※過去の空母の入出港状況は以下のページをご覧ください。

2017年7月12日（水曜日)に、第7回厚木飛行場からの空母艦載機の移駐等に関する協議会が開催され、厚木基地からの空母艦載機の移駐に係る進捗状況や、厚木基地周辺の住宅防音工事について国から説明がありました。詳細は下のPDFファイルでご覧いただけます。

2017年5月20日以降、深夜時間帯であるにもかかわらず、町田市上空を米空母艦載機が飛行し、深刻な騒音被害が発生しました。
22時以降の飛行については日米間で合意されている「厚木飛行場周辺の航空機の騒音軽減措置」で禁止されており、理由の如何を問わず、住民に深刻な騒音被害をもたらす深夜の飛行は到底容認できません。これらの状況をうけ、町田市は、神奈川県及び基地周辺市8市とともに、国（南関東防衛局）に対し口頭で要請しました。詳細は以下のページををご覧ください。

空母ロナルド・レーガンが2017年5月16日に横須賀港を出港しました。
※過去の空母の入出港状況は以下のページをご覧ください。

空母ロナルド・レーガンが2017年5月12日に横須賀港に入港しました。
※過去の空母の入出港状況は以下のページをご覧ください。

空母ロナルド・レーガンが2017年5月7日に横須賀港を出港しました。
※過去の空母の入出港状況は以下のページをご覧ください。

2017年4月24日、防衛省から空母ロナルド･レーガン艦載機の着陸訓練についての通告がありました。この通告によれば、5月2日から5月13日まで硫黄島にて訓練が実施され、硫黄島における天候等の事情により所要の訓練が実施できない場合には、5月9日から13日に厚木基地にて計画の一部又は全部を実施するとのことです。これを受け、町田市は4月25日、国に対し、全ての訓練を硫黄島で実施するよう要請を行いました。詳細は以下のページをご覧ください。この着陸訓練期間中や、その前後の期間には、米軍機の騒音が多発する傾向にあります。着陸訓練が終了し、空母が出港するまでの間は、引き続き、米軍機による騒音が発生することが予想されます。空母出港等については、情報が入り次第お知らせいたします。町田市では、今後も引き続き、騒音問題の解消に向け、要請活動を行っていきます。

住宅防音工事の助成を受けるための希望届は、住居の建築年月日に応じて順次受け付けを行っています。2017年5月8日から、受付対象となる住宅の建築年月日が拡大されます。詳細は以下のページをご覧ください。※助成対象区域の拡大ではありません。

• 住宅防音工事に関するお問い合わせ先
  防衛省北関東防衛局企画部住宅防音課
  電話:048-600-1821、1822、1838