2010年度航空機騒音・基地問題に関する情報

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更新日:2017年8月7日

米軍ヘリコプターの緊急着陸について要請(2011年2月10日)

2011年2月9日、神奈川県平塚市の馬入ふれあい公園サッカー場に厚木航空施設所属のSH-60Bヘリコプターが緊急着陸しました。そのため、町田市は二度とこのようなことが起こることのないよう要請しました。詳しくは以下のページをご覧ください。

ジョージ・ワシントンの動向について

空母ジョージ・ワシントンは2010年12月14日(火曜日)に横須賀港に入港し、2011年3月21日(月曜日)に出港しました。寄港日数は88日間でした。※過去の空母の入出港状況は以下のページをご覧ください。

東京都と合同で厚木基地に要請(2010年12月3日)

町田市内における航空機騒音の平成21年度調査結果(2010年10月26日発表)によると、測定地点11ヶ所のうち1ヶ所で環境基準を超過しており、市民の生活に深刻な影響を与えています。また、飛行コース直下の地域住民は航空機事故への不安を常に抱えています。このため、町田市は2010年12月3日に東京都とともに米海軍厚木航空施設司令官に対し、厚木飛行場周辺における航空機騒音防止及び安全対策等の推進に関する要請を行いました。詳細は以下のページをご覧ください。

ジョージ・ワシントンの動向について

空母ジョージ・ワシントンは2010年11月1日(月曜日)に横須賀港に入港し、2010年11月24日(水曜日)に出港しました。寄港日数は24日間でした。※空母の入出港状況は以下のページをご覧ください。

2010年度厚木基地騒音対策協議会総会に出席し、要請行動を行いました

2010年11月16日に開催された厚木基地騒音対策協議会総会に、石阪市長と川畑市議会議長が出席しました。総会終了後、市長は、神奈川県副知事や協議会加盟市の市長等とともに、防衛省、外務省、米国大使館を訪れ、艦載機移駐の早期実現、恒常的訓練施設の確保、移駐実現までの間の騒音問題の解決等を求める要請行動を行いました。防衛省では、住宅防音工事の対象区域拡大について、市長が口頭で要請しました。翌日17日には、神奈川県や協議会加盟市とともに米海軍厚木基地を訪れ、要請書を提出し各市に寄せられた市民からの声を伝え、騒音問題の解消を訴えました。

要請書がご覧いただけます。

要請結果がご覧いただけます。

住宅防音工事の対象区域拡大を要請(2010年11月5日)

2010年11月5日に、住宅防音工事の対象区域拡大を防衛省に要請しました。詳しくは以下のページをご覧ください。

米軍による相模総合補給廠(しょう)での焼夷弾の処理について

2010年8月27日相模総合補給廠にてに米軍による焼夷弾の処理が行われます

2010年8月27日午前10時56分、爆破処理は終了しました。防衛省北関東防衛局より、相模総合補給廠(相模原市)の戦闘指揮訓練センターの建設工事において焼夷弾と思われる埋没物が発見され、爆破処理を行うとの連絡がありました。なお、この爆破処理に伴う避難等の必要はありません。近隣の住民の方へのお知らせについては、町田市防災行政無線による放送、町内会を通じた情報提供を行います。市では、安全確保に万全の措置を講じ、市民生活に影響が及ばないよう、防衛省北関東防衛局に強く要請しました。詳しくは以下のページをご覧ください。

焼夷弾処理の内容

  • 実施時期:2010年8月27日(金曜日)午前9時より
    (基本的には午前中で終了予定だが、状況によっては午後2時から3時までかかる可能性あり)
  • 実施場所:相模総合補給廠(相模原市)
  • 爆破処理回数:最低5回
  • 実施主体:米海軍の横須賀爆破処理班
  • 爆破処理の理由:埋没物がいつ爆破するかもしれない恐れがあるため、緊急に爆破することとした。
  • 安全への配慮

周囲への安全、騒音の影響等については十分留意して実施する。前回の爆破処理の際の教訓も踏まえ、爆破処理時には土をかけて処理を行うなど周辺への影響に留意して行う。

ジョージ・ワシントンの動向について

空母ジョージ・ワシントンは2010年7月3日(土曜日)に横須賀港に入港し、2010年7月9日(金曜日)に出港しました。寄港日数は7日間でした。

ジョージ・ワシントンの動向について

空母ジョージ・ワシントンは2010年6月9日(水曜日)に横須賀港に入港し、2010年6月14日(月曜日)に出港しました。寄港日数は6日間でした。

厚木基地における夜間連続離着陸訓練(NLP)の中止等を要請(2010年4月28日)

2010年4月27日、防衛省から空母ジョージ・ワシントン艦載機の着陸訓練についての通告がありました。この通告によれば、5月5日から5月15日まで硫黄島にて訓練が実施され、硫黄島における天候等の事情により所要の訓練が実施できない場合には、5月12日から15日に厚木基地にて計画の全部又は一部を実施するとのことでした。これを受け、町田市は4月28日、米軍及び日本政府関係機関に対し、厚木基地におけるNLPの中止を強く要請しました。詳細は以下のページをご覧ください。

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