町田市里山環境活用保全計画（案）の報告が行われました

「町田市里山環境活用保全計画（案）」について、2月21日に（仮称）町田市里山環境活用保全計画策定検討委員会の図司直也委員長（法政大学現代福祉学部教授）及び寺田徹副委員長（東京大学大学院新領域創成科学研究科准教授）から赤塚副市長に報告がありました。
これは、2021年6月に市長から委嘱を受けた委員で構成された同策定検討委員会が、里山における経済、社会、環境の新たな循環の構築について協議してきたものです。
計画の将来像を「住む人も訪れる人も居心地のよいまちだの里山」とし、市全体で重点的に取り組む事業（重点事業）と地域の実情に応じた取組を牽引するプロジェクト（リーディングプロジェクト）を示す計画となっております。
今回の報告を受けて、市では「町田市里山環境活用保全計画」（計画期間は2022年度から2031年度まで）を策定し、将来像の実現に向けて様々な取り組みを展開していきます。