古紙・古着の出し方
更新日:2017年8月3日
古紙は、収集当日の午前8時30分までにごみ集積所に出してください。
種類ごとに束ねて集積所へ
- 古紙は、雨の日でもお出しいただくことができます。
- 古紙は、「新聞」「雑誌・雑がみ」「ダンボール」「紙パック」の4区分で分別回収しています。種類ごとに、ひもで束ねて出してください。
- 新聞を束ねる際、折込チラシ以外は混ぜないでください。
- ダンボールは開いて折りたたみ、ひもで結んでください。
- 紙パックは水で洗って、切り開いて、乾かしてから出してください。裏が銀色または茶色のものは、資源として回収できません。「燃やせるごみ」に出してください。
- 雑誌・雑がみは、バラバラにならないよう、必ずひもで十字に束ねてください。
- 2016年10月から『シュレッダーした紙』を古紙で出せるようになりました。雑がみの出し方と同様に、バラバラにならないよう紙袋に入れて、ひもで十字に束ねて出してください。
古紙として出せないもの
「燃やせるごみ」の日に指定収集袋に入れて出してください。
- 紙以外のもの
粘着テープ、ワッペン、金具、フイルム、セロハン、ダイレクトメールの窓(セロハン部分)など - 特殊加工した紙
ビニールコート紙、紙コップ、油紙、写真、合成紙、防水加工紙、感熱紙、裏カーボン紙、ノーカーボン紙、金・銀紙、昇華転写紙(捺染紙、アイロンプリント紙)、切符や定期券など磁気の入ったもの。裏が銀色、茶色の紙パック、プラスチック注ぎ口がついている紙パック - 汚れやニオイのひどいもの
※ここでご案内している出し方は、市が行っている収集に出す場合のものです。地域資源回収として、町内会・自治会等が独自に古紙等の資源物収集を行っている場合があります。地域資源回収については、実施団体へ直接お尋ねください。
古着は、収集当日の午前8時30分までにごみ集積所に出してください。
透明または半透明の袋に入れ集積所へ
- 透明または半透明の袋に入れてください。
- 一度洗濯をし、良く乾燥させてから、透明または半透明の袋に入れて口をしばってください。
- ボタン・ファスナーなどは取らずに出してください。(古着の多くが海外で中古衣料として再使用されるため)
- 古着は、雨の日には出さないでください。カビの原因となり、リサイクルできなくなります。
古着として出せないもの
「燃やせるごみ」の日に指定収集袋に入れて出してください。
- 汚れているもの(泥、油、ペンキ、カビなど)
- ペット用に使ったもの
- ひどい破れや、大きな穴が空いているもの
- 中に綿が入っているもの(布団、まくら、座布団)
- 便座カバー・おむつカバー
- カーペット・マット
- 名前や会社名が入っている制服・作業着
- スキーウエア(ただし、上着のみは出せます)
- ぬいぐるみ
- 端切れ布(ただし、ハンカチ以上の大きさのものは出せます)
- 編んでいない毛糸
- レース製品
- ベルト
- 帯
- ストッキング
※ここでご案内している出し方は、市が行っている収集に出す場合のものです。地域資源回収として、町内会・自治会等が独自に古着等の資源物収集を行っている場合があります。地域資源回収については、実施団体へ直接お尋ねください。
関連情報
『 リサイクル広場まちだ 』 もご利用ください
古紙で出せない裏が銀色の紙パックなどを持ち込めます。
資源とごみの収集カレンダー
お住まいの地区の資源とごみの日程は、こちらをご覧ください。
財団法人古紙再生促進センター
古紙として出せないもの(禁忌品)についての参考リンクです。