ごみ収集作業員のマスク着用について
夏季は、収集作業中にマスクをはずすことがあります
環境省及び厚生労働省から2020年5月、「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントとして、屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合にはマスクをはずすことなどの注意喚起がありました。
夏季の高温多湿の中で行うごみ収集の現場においては、特に熱中症のリスクが高まります。
そのため、ごみ収集作業員は3密(密閉・密集・密接)とならない場面では適宜マスクをはずして作業を行うことがあります。
また、直接市民の方とお話しする際には、十分に距離を取ることやマスクを着用することなどを注意します。
今後もごみの収集作業を継続して行うために、ご理解いただきますようお願いいたします。
関連情報
「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント
新型コロナウイルスに関連した感染症対策
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