地域経営ビジョン2030~協働による地域社会づくり推進計画~(2017年3月~2022年3月)

このページの情報をフェイスブックでシェアします

このページの情報をツイッターでシェアします

このページの情報をラインでシェアします

更新日:2022年4月6日

地域経営ビジョン2030~協働による地域社会づくり推進計画~

2013年12月に策定した町田市「協働による地域社会づくり」推進計画の後継計画にあたる、「地域経営ビジョン2030~協働による地域社会づくり推進計画~」を2017年3月に策定しました。2030年の町田市の未来をビジョンとして共有し、よりよい地域社会づくりを推進していくための計画です。
2022年4月1日から「地域経営ビジョン2030~協働による地域社会づくり推進計画~」と「第3次町田市地域福祉計画」を統合した「町田市地域ホッとプラン」として、地域社会づくりを推進していきます。
「町田市地域ホッとプラン」はこちら

計画内容

本編・概要版

策定の目的

協働による地域社会づくりを展開していくために、様々な地域の担い手が連携し、地域資源であるひと・もの・かね・場・情報などを活用して、持続する地域社会づくりに取組むことが求められています。そこで、地域と市がビジョンを共有し、力を合わせて未来へと続く地域社会を創造するため、本ビジョンを策定しました。

2030年のビジョン

本ビジョンを策定するにあたり、地域団体や市民による「市民ワークショップ」や、高校生や大学生による「高校生ワークショップ」、市職員による「未来づくりワークショップ」を行いました。地域のいいところや抱えている課題などについて意見交換を行い、2030年に実現したい地域のすがたについて、様々な未来を共有しました。共通するキーワードを抜き出し、以下の3つのすがたにまとめました。

  • 魅力と個性を創造する地域
  • 未来と感動を共有する地域
  • 愛着と誇りを継承する地域

用語説明

  • 地域経営…地域と市が力を合わせ、地域資源を活用して未来へと続く地域をつくりあげていくこと
  • いいことさがし…効果的な地域経営を展開するため、ひと・もの・金・場・情報などの顕在している地域資源のみならず、潜在しているものも含めて、創出・発見・活用・継承していく視点

このページの担当課へのお問い合わせ
市民部 市民協働推進課

電話:042-724-4362

ファックス:050-3085-6517

WEBでのお問い合わせ