ごみの処理(しょり)については
町田市バイオエネルギーセンター
みんなが出した燃やせるごみや燃やせないごみは、町田市バイオエネルギーセンターに運ばれます。
この名前になったのは、燃やせるごみに入っている生ごみから、電気を生み出すシステムがあるからです。
ほかにも、燃やせるごみを燃やすときに電気を生み出すシステムもあります。
ひとのちからで選別(せんべつ)しています
燃やせないごみは、まずリサイクルできるものを選別します。
燃やせるごみピット
燃やせるごみはピットに集められます。
焼却炉(しょうきゃくろ)のなか
集めた燃やせるごみは、焼却炉に運んで燃やします。
燃やした後は、焼却灰になります。
焼却灰は、焼却灰をセメントにするシステムがある東京たま広域資源組合というところに運びます。
ここで焼却灰はセメントに生まれ変わり、このセメントはエコセメントと呼ばれています。
焼却灰(しょうきゃくばい)
ハスのん
ごみを燃やしたり、焼却灰をエコセメントに変えたりするとき、地球温暖化の原因となる二酸化炭素が発生します。
ごみが増えると地球が暑くなるから、みんなもごみを減らすよう心がけてほしいです。
ハスのんからおねがい:「みんなでごみをへらすのん」