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ペットマナーに気をつけましょう

更新日:2017年7月26日

ペットとの生活

ペットとの生活は楽しいものです。
しかし、ペットを飼うということは、その命とともにペットの一生分の幸せを預かるということでもあります。
あなたのペットが快適な環境で暮らし、一生を幸せに過ごせるように、毎日愛情をこめて世話をし、ペットにとって一番の飼い主になって下さい。

地域社会との調和にも気を配りましょう

ただ、ペットの思い通りにさせたり好き放題にさせることが、ペットの幸せにつながるとは限りません。たとえば、犬の鳴き声や、屋外に出てしまった猫のフン等は、近隣に迷惑をかけてしまうことがあります。ペットも嫌われてしまうかもしれませんね。たとえ、それがペットにとっては動物本来の行動だったとしても、地域社会で暮らしている以上、飼い主がご近所との調和も考え、人間社会のルールというものを守らせなければなりません。かわいいペットをご近所の悪者にしないことも、飼い主としての大切な愛情なのです。

犬のペットマナー

犬を放してはいけません(ノーリードの禁止)

犬をリード(引き綱)でつながずに散歩させることは、東京都の条例で禁止されています。違反時には罰則を受ける場合があります。小型犬やおとなしい犬でも、何かの拍子に人をかんだり、苦手な人に恐怖感を与えることがあります。公共の場所では、リードを短く持ち、確実に犬を制御できる人が散歩させなければなりません。

フン・尿の後始末を忘れずに

トイレは散歩前にするようにしつけましょう。散歩中にしてしまったフンは必ず持ち帰り、尿はペットボトル等で持参した水で洗い流して下さい。自宅敷地内で排泄した場合も、周囲へ臭いをさせないよう気をつけましょう。

むだぼえをさせないようにしつけましょう

番犬にほえ声は大切かもしれませんが、都市部や住宅地等では鳴き声が近隣の迷惑になる場合があります。犬は嬉しいときや悲しい時等にほえるものですが、必要以上にほえる場合は、必ず原因があります。むだぼえは、根気よくしつけ直すことで改善が見込める場合もありますが、生活環境に不満がある場合や、病気等のために鳴き続けることもあります。難しい場合は、しつけ教室やドッグ・トレーナー等も利用してみましょう。

猫のペットマナー

室内で飼いましょう

外にいる猫はフン・尿やいたずら等で、近隣に迷惑をかけることがあります。猫が屋外に出る場合は、必ず自宅でトイレをさせるようにしつけ、近隣へ臭いがしないような配慮をすることが必要です。また、猫は屋外で飼うと交通事故にあったり感染症にかかるリスクが高まり、寿命が短くなるとも言われていますので、猫のためにも室内飼いをおすすめします。

増えすぎないよう不妊・去勢手術をしましょう

猫が屋外に出てしまう場合は、必ず不妊・去勢手術を受けさせましょう。ただ食べ物を与えているだけでは、猫はすぐに増えてしまいます。2011年度は全国で131,136匹もの猫が殺処分されています。殺処分されてしまう猫の数を減らすためには、不妊・去勢手術を行い、飼い主のいない不幸な命を増やさないことが重要です。また、早期に不妊・去勢手術を行うことにより、卵巣や子宮、前立腺等の病気の予防効果も期待できます。

室内飼いでも首輪や名札を

普段、屋外で飼われている猫でも、不意に屋外に出てしまうことがあります。首輪をつけていない猫が、屋外で迷子になると、その猫を知らない人にとっては、のら猫と区別がつかなくなります。突然の災害時には、迷子探しにも役立ちますので、普段から首輪や名札はつけておくようにしましょう。

  • 屋外で首輪が木の枝に引っかかる等、首輪によっては万が一の際に、猫の生命にとって重大な事故につながることもあります。あえて取れやすくできている首輪も市販されていますので、利用をおすすめしますが、猫の健康のためにも、猫は安全な屋内で飼うようにしましょう。

ペットのニーズをみたすことも大切です

ドッグランや自宅敷地以外では、犬は必ずつないで下さい

ペットの思い通りにさせていると、ペットにとっては悪気はなくても、人間社会では迷惑になってしまうこともあります。しかしながら、ペットが求める最低限のニーズを満たせないと、ペットにも不満がたまり、やがて問題行動に発展してしまうこともあります。ペットのニーズを満たしながら、人間社会の中で暮らしていくために必要なしつけも行うなど、適切な管理をして、ペットの立場になって考えながら、お互いに暮らしやすい関係を築いていくことが大切です。

ペットが求める5つのニーズ

  • 適切な環境
    温度・湿度、設備、用具等、動物にとって不快にならない生活環境を用意しましょう。
  • 適切な給餌
    健康維持のために必要な食餌と水を与えましょう。
  • 通常の行動パターンをとらせること
    各動物の本能・習性にあった自然な行動が行えるようにしましょう。犬が散歩等で十分に運動ができないと、ストレスやむだぼえぼ原因となることがあります。大型犬や運動量の多い犬は、ドッグランの利用も検討しましょう。
  • 他の動物とのかかわり方に注意すること
    動物の習性や性格に応じて、群れあるいは単独で飼育しましょう。性格によってはドッグラン等、犬がたくさんいる場所を嫌がる犬もいます。
  • 痛み、苦痛、外傷や病気から守られること
    ケガや病気から守り、病気の場合には十分な獣医療を受けさせましょう。また、恐怖や精神的な苦痛(不安)を与えないようにしましょう。

動物の遺棄・虐待は犯罪です

  • 愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、2年以下の懲役又は200万円以下の罰金に処されます。
  • 愛護動物を虐待した者は、100万円以下の罰金に処されます。
  • 愛護動物を遺棄した者は、100万円以下の罰金に処されます。

※愛護動物とは、牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと、あひる、その他人が飼っている哺乳類、鳥類、爬虫類をいいます。

関連情報

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。パンフレット「めざせ!満点飼い主」(環境省)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。動物愛護管理法の概要(環境省)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。動物愛護管理にかかわる法令・基準等(環境省)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。東京都動物の愛護及び管理に関する条例

町田市飼い主のいない猫の不妊・去勢手術補助事業について

適正な飼育の普及のために

マナー啓発看板等についてはこちらです。

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担当課:
保健所 生活衛生課 愛護動物係
電話:
042-722-6727
FAX:
042-722-3249

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