マイクロチップをご存知ですか?

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更新日:2020年4月22日

突然の迷子、大災害、事故、盗難等、いつも一緒にいるはずのペットが突然いなくなってしまうこともあるかもしれません。そんな時でも、マイクロチップが装着されていれば、保健所や動物愛護相談センター等で、データベース上の飼い主情報と照合できますので、飼い主のもとに帰ってくる可能性が高くなります。言葉を話せないペットのために、より確実な身元証明をさせてあげませんか?

マイクロチップについて

マイクロチップは、直径2ミリメートル、長さ約8から12ミリメートルの円筒形の電子標識器具で、内部はIC、コンデンサ、電極コイルからなり、外側は生体適合ガラスで覆われています。GPSとは異なりますので、装着した動物の位置等がわかるような機能はありません。

マイクロチップから飼い主がわかる仕組み

1.動物に埋め込まれたマイクロチップの番号を、保健所や動物愛護相談センター等にある専用読み取り器で、読み取ります。

2.読み取った番号を、動物ID普及推進会議(AIPO)が管理する「動物ID情報データベース」で照合することで、飼い主が事前に登録した飼い主情報にアクセスすることができます。

マイクロチップの特徴

世界で唯一の番号

マイクロチップにはそれぞれ、世界で唯一の15桁の番号が記録されています。保健所等では、この番号を専用の機械を用いて読み取り、データベース上の飼い主情報と照合します。万一、盗難されたとしてもこの番号を書き換えることは出来ません。

皮下に埋め込んで利用します

動物病院等で、獣医師が専用の注射器を用いて、ペットの首の後ろの皮下(肩甲骨の間)に埋め込みます。埋め込み時の痛みも、通常の注射時とさほど変わらない程度といわれています。

高い安全性

マイクロチップは生体適合ガラスで覆われた、小型の電子機器ですが、電池もありません。すでに、欧米を中心に世界中で何千万頭もの動物に装着されており、さまざまな臨床試験も行われていますが、副作用報告はほとんどなく、安全性は高いといえます。

飼い犬・飼い猫のマイクロチップの補助があります

犬猫のマイクロチップ補助制度について掲載しています。

ご注意下さい

「犬の登録義務」とは異なります

犬の飼い主には、お住まいの市町村に犬の登録をする義務が、法律で定められていますが、マイクロチップを装着した際の情報登録は、動物ID普及推進会議(AIPO)という団体への登録になります。法律で定められた犬の登録義務とは異なりますので、ご注意下さい。
なお、マイクロチップを装着することも、現在のところ義務ではありませんが、脱落する心配のない確実な身元表示として推奨されています。

装着したら情報登録を

せっかくマイクロチップを埋め込んでいても、情報登録を行わなければ、保健所等でデータベース検索をしても、飼い主の情報を知ることができません。マイクロチップを装着したら、施術した獣医師から、情報の登録方法についての案内がありますので、必ず動物ID普及推進会議(AIPO)に登録して下さい。また、情報登録後に住所、電話番号や飼い主名等の情報が変わった場合には、必ず登録情報の変更も行ってください。

関連情報

環境省によるマイクロチップのご案内は、こちらです。

AIPO(動物ID普及推進会議)は、(財)日本動物愛護協会、(社)日本動物福祉協会、(社)日本愛玩動物協会および(社)日本獣医師会により構成される全国組織です。

このページの担当課へのお問い合わせ
保健所 生活衛生課 愛護動物係

電話:042-722-6727

ファックス:042-722-3249

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