1964年の聖火リレー随走者に聞く【インタビュー】

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更新日:2021年7月1日

広報まちだ2021年7月1日号にて掲載した、1964年の聖火リレー随走者である、大塚光明さんのインタビュー記事全文を本ページでご紹介します。

大塚光明さんの写真大塚光明さん

1964年当時の様子

1964年当時は、市立町田第二中学校3年生でした。陸上部の部長を務めていましたが、顧問の先生から、2年・3年の長距離のメンバー10人ほどに、「随走をしてみないか」との声掛けがありました。陸上競技を中心にオリンピックは楽しみにしていましたし、オリンピックという大きなものに参加できる喜びがありました。
前日までの雨でぬかるんだ御殿峠から相原方面へと、私は聖火ランナーの後に、五輪の旗を持ちながら随走しました。風のない日でトーチからの煙が流れてきたことを思い出します。沿道の人はまばらでしたが、総勢10人ほどで黙々と一区間、走りました。当時は1キロメートルを4分程で走ることが求められ、現在の聖火リレーとは少し違った雰囲気がありました。
オリンピックも陸上部のメンバーと国立競技場に見に行きました。1万メートル競技の最後の100メートルの熱戦を覚えています。

町田市内7キロメートルを通過した1964年の聖火リレー

東京2020オリンピックへの期待

オリンピック2020では、日本のメダルが期待される400メートルリレーに注目しています。バトンの受け渡しで大きくタイムが変わるところが魅力的です。
1964年のオリンピック開会式では参加国ごとに整列し、行進をしていたのに、閉会式では参加国が入り乱れ、皆で楽しげ行進をしていました。この閉会式こそがオリンピック開催の意義を物語っていると思います。こういう平和な世界でありたいと思います。

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