「どきどき わくわく やきもの体験講座レポート2020」

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更新日:2021年3月1日

町田市立博物館では2020年夏と秋にやきもの体験講座を実施しました。
各講座には陶芸家の講師の先生方をお招きし、丁寧な指導のもと参加者の皆さんは、土の感触を楽しみながら大皿やお茶碗、スープ皿を作りました。
また、大皿作りに料理講座を組み合わせた「大皿を作って使おう」という体験講座では、「使う」楽しみを体験することで、さらに工芸を身近に感じていただくことができました。
本ページでは、やきもの体験講座の様子や完成作品の一部をご紹介いたします。

粘土から作るMy茶碗My箸置

粘土の玉をロクロ(回転台)の上で手を使って立ち上げ、お茶碗の形を作りました。
箸置は粘土をひねって形づくる「てびねり」という方法で作りました。
お茶碗の表面をスポンジや竹べら、鹿の皮などで平らに整えた後、スタンプを押したり、竹串で文様を彫ったりして自分だけのデザインに仕上げました。

開催日時・参加者数・会場

  • 開催日時:2020年8月15日午前10時から正午、午後2時から4時
  • 参加者数:17人
  • 会場:木曽森野コミュニティセンター
  • 開催日時:2020年11月14日午前10時から正午、午後2時から4時
  • 参加者数:15人
  • 会場:小山市民センター

講師紹介

くつわだ りえ氏(アトリエ方丈庵)
1992年 跡見学園女子大学文学部美術史学科卒業

洋食器メーカー勤務を経て

2000年 東京都日野市に築窯、工房「アトリエ方丈庵」を開設

高岡クラフト展/入選(富山県高岡市)

福井酒の器展/入選(福井県)

日仏アートマルシェ(大阪国際会議場)

2001年から2019年 東京都内のギャラリー中心に個展、作品展を開催

多摩クラフト協会会員(2012年から)

町田市立博物館にて企画展(2018年)

制作風景

完成作品から

スープ皿を作ろう

粘土の板からハートや花の形など、好きな形を切り出してお皿の底を作り、粘土ひもを底の形に沿って巻き上げ、スープ皿を作りました。
最後はお皿に粘土のかざりを貼り付けたり、文様を描いたりして世界に一つだけのうつわに仕上げました。

開催日時・参加者数・会場

  • 開催日時:2020年8月23日午前10時から正午、午後2時から4時
  • 参加者数:21人
  • 会場:忠生市民センター
  • 開催日時:2020年11月8日午前10時から正午、午後2時から4時
  • 参加者数:21人
  • 会場:南市民センター

講師紹介

檀上だんじょう尚亮なおすけ(kamakura山陶芸工房 主宰)
1970年 東京都出身
1991年 文化学院芸術専門学校陶磁科卒業
1993年 陶芸家岡田裕氏に師事
1998年 湯河原do陶芸館勤務
2004年 鎌倉市に築窯
2008年 第46回朝日陶芸展入選

制作風景

完成作品から

ごちそう大皿を作ろう&ごちそう大皿を作って使おう(陶芸講座編)

親子で力を合わせて粘土のかたまりを伸ばしたり、踏んだりして、平らな一枚の大皿を形づくりました。
仕上げは筆や竹串などで文様を描きました。

開催日時・参加者数・会場

ごちそう大皿を作ろう

  • 開催日時:2020年11月28日午前10時から正午、午後2時から4時
  • 参加者数:26人
  • 会場:鶴川市民センター

ごちそう大皿を作って使おう(陶芸講座編)

  • 開催日時:2020年8月8日午前10時から正午、午後2時から4時
  • 参加者数:24人
  • 会場:鶴川市民センター

講師紹介

安諸やすもろ一朗いちろう(陶芸アトリエ 主宰)
1985年 町田市大蔵工房を築窯
1993年 町田市教育委員会 教育プログラム委員就任
1994年 町田市民大学講師 陶芸教室(陶芸アトリエ)
2004年 独自の研究で壊れたやきものからリサイクル釉薬を開発 

財団法人セラミックパーク美濃の茶碗展で銀賞受賞

2005年 浜名湖花博に出品(NHKアート)ECO陶器
2006年 エコプロダクツ展に出品 町田市教育委員会エコ特別講座
2010年 壊れたやきものを粘土と釉薬を使い修理技法を開発
2011年 町田市民大学紀要第一号 やきもののリサイクルに関する地産地消について(講座を通じての実証実験)発行
2015年 銀粘土で上絵付を消さない修理技法を開発
2017年 町田市より表彰を受ける
2018年 町田市立博物館「美を使うよろこび」企画展実行委員長
現在、陶芸アトリエ主宰 日本陶磁協会会員 多摩クラフト協会会員 東京町田ペンクラブ会員 町田青年会議所シニアクラブ会員

制作風景

完成作品から

ごちそう大皿を作って使おう(料理講座編)

「ごちそう大皿を作って使おう」では大皿作りに加えて、料理講座を開催し、自分で作った大皿に町田産のお米やブルーベリーを使った料理を盛り付けました。

開催日時・参加者数・会場

ごちそう大皿を作って使おう(料理講座)

  • 開催日時:2020年9月22日午前10時30分から午後0時30分、午後2時から4時
  • 参加者数:24人
  • 会場:忠生市民センター

講師紹介

伊藤いとう有紀ゆき (東京家政学院大学現代生活学部現代科学学科 助教)
博士(生活科学)、管理栄養士

  • 専門:調理学・・・食べ物をおいしくするためのコツを科学的に解明する学問
  • 研究テーマ:食品の盛り付けと印象との関連性に関する研究
  • 論文:「飯を形よく茶碗に盛り付けるための教示法の検討」(『日本調理科学会誌』52巻1号、2019年)、「一汁三菜の食事における好ましい食器の大きさおよび形の組み合わせの検討」(『日本調理学会誌』48巻5号、2015年) ほか
  • 研究室紹介:同じ食材でも世界には様々な調理法や食べ方があります。地域や時代による特有の食文化が出来上がるに至った経緯や、背景にある要因を研究して、これからの食生活に生かすヒントを得ることが食文化研究の目的です。研究テーマは食料の生産、流通、調理・加工、配膳、摂取の流れを含む生活様式でありますが、調理や配膳と食文化、またそれらとおいしさの関係の研究を主に進めていきます。

料理メニュー

  • お寿司ケーキ
  • てまり寿司
  • ブルーベリーヨーグルトのブラマンジェ風

料理風景

完成作品に盛り付け

このページの担当課へのお問い合わせ
文化スポーツ振興部 文化振興課 博物館

電話:042-726-1531

ファックス:042-723-3406

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