57577展 - 訪れてくれたあなたの足跡と共に続いてゆく物語(1月29日から3月27日)

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更新日:2022年1月15日

皆さまの作品を展示します

57577展

お友だちと展覧会を観に出かける。文化施設主催のプログラムに参加する。こうした何気ない日常が2020年の新型コロナウィルス流行を契機に大きく変わりました。マスクをし、密集を避け、お互いが一定の距離を保ち続ける生活は、私たちの行動様式に変化をもたらし、日常の中でアートに触れる機会や互いに共感する場を奪ってしまいました。そして、今後も感染症の脅威が続く限り、社会が完全な形で元に戻ることはないでしょう。
57577展はポストコロナ時代に向けて、ことばらんどが提案する新しい体験型の文学展です。そこでは、若手歌人の作品を鑑賞するだけではなく、みなさんが手を動かし、頭をひねることで、短歌の世界をより一層楽しむことができるようになっています。
ことばらんどで現代短歌にチャレンジしてみませんか。ルールは57577の31文字であること。そして、自分の作品を写真に撮りSNSをつかって発信してみましょう。それは、きっと誰かに響き、誰かを笑顔にさせますから。さあ、”ことば”でコロナを越えていきましょう。
この展覧会を完成させるのは、会場を訪れるあなたです。

  • 会期:2022年1月29日(土曜日)から3月27日(日曜日)
  • 休館日:毎週月曜日(ただし、3月21日は開館)、2月10日(木曜日)、3月10日(木曜日)

新型コロナウイルス感染症の感染状況により会期が変更になる場合があります。

  • 会場:町田市民文学館ことばらんど 2階展示室
  • 観覧時間:午前10時から午後5時
  • 観覧料:無料
  • 出品作家:岡野大嗣、木下龍也、伊藤紺、鈴掛真
  • 出品/展示デザイン:秋山智憲
  • 主催:町田市民文学館ことばらんど
  • 協力:天野慶、幻冬舎、書肆侃侃房、ナナロク社

表題短歌は鈴掛真さんの作品です。 

参加歌人紹介

岡野大嗣(おかの・だいじ)

1980年、大阪府生まれ。歌人。2014年に第一歌集『サイレンと犀』、2019年に第二歌集『たやすみなさい』(ともに書肆侃侃房)を刊行。2018年木下龍也との共著歌集『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』、2019年に谷川俊太郎と木下龍也との詩と短歌の連詩による共著『今日は誰にも愛されたかった』(ともにナナロク社)を刊行。2021年、がん経験者による歌集『黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える』(左右社)を監修した。反転フラップ式案内表示機と航空障害灯をこよなく愛する。

木下龍也(きのした・たつや)

1988年生まれ。歌人。著書は『つむじ風、ここにあります』『きみを嫌いな奴はクズだよ』『あなたのための短歌集』。また、岡野大嗣との共著に『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』、谷川俊太郎・岡野大嗣との共著に『今日は誰にも愛されたかった』がある。

伊藤紺(いとう・こん)

歌人/コピーライター。2019年歌集『肌に流れる透明な気持ち』、2020年短歌詩集『満ちる腕』を刊行。ファッションブランド「ZUCCa」2020AWムックや、PARCOオンラインストアの2020春夏キャンペーンビジュアル、雑誌『装苑』『BRUTUS』等に短歌を制作。2021年浦和PARCOリニューアルコピーを担当。過去連載に写真家の濱田英明氏の写真に言葉を書く、靴下屋「いろいろ、いい色」。

鈴掛真(すずかけ・しん)

1986年、愛知県生まれ。歌人。ワタナベエンターテインメント所属。短歌結社「短歌人」所属。第17回高瀬賞受賞。
著書に、歌集『愛を歌え』(青土社)、エッセイ集『ゲイだけど質問ある?』(講談社)、他がある。これまで、雑誌「東京グラフィティ」や森永乳業「PARM」主催Webメディアでの短歌の連載、伊勢丹新宿店ショーウィンドウへの短歌の提供、映像作品、インスタレーションなど、活動の幅は多岐にわたる。講談社「FRaU」Web版でエッセイを連載中。

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町田市民文学館ことばらんど

電話:042-739-3420

ファックス:042-739-3421

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