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三島由紀夫展-「肉体」という second language

更新日:2019年10月10日

三島由紀夫展-「肉体」という second language

薔薇刑 #25 1961 写真・細江英公

2020年は三島由紀夫(1925-1970)の没後50年の記念年であるだけでなく、東京オリンピック・パラリンピックの開催年でもあります。オリンピックの根底には、肉体と意思と精神のすべての資質を高め、バランスよく結合させる生き方の哲学がありますが、肉体と精神を紐付けて意識していた三島にとって、このオリンピック精神は文学の問題にも通底するものでした。
病弱な少年・青年期を過ごし、その「肉体的条件が不備」だったために戦後に生き延びた三島は、30歳からボディビルを開始し、肉体改造に取り組み出します。肉体改造は創作にも影響を与え『金閣寺』『鏡の子の家』『憂国』などの代表作を次々と発表し、作家としての充実期を迎えます。しかし、当初健康を目指すために作られた肉体は、やがて三島が理想とする死を実現するためのものとなり、『豊穣の海』脱稿直後、自らの手で肉体を終決させました。
本展では、「肉体」をキーワードに三島作品を紐解き、その生涯に迫ります。

  • 会期:2020年1月18日(土曜日)から3月22日(日曜日)
  • 会場:町田市民文学館2階展示室
  • 休館日:月曜日(ただし、2月24日は開館)、2月13日(木曜日)、3月12日(木曜日)
  • 観覧時間:午前10時から午後5時
  • 観覧料:無料
  • 特別協力:山中湖文学の森・三島由紀夫文学館
  • 監修:佐藤秀明(三島由紀夫文学館館長)

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