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町田市


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館長からのメッセージ・文学館のあゆみ

更新日:2019年4月1日

館長からのメッセージ

文学の「現在いま」を地域とともに

東京都の南西部に位置し、神奈川県にニョキッと突き出すような形で存在する町田市。北部丘陵に代表される自然と商業施設が共存し、活気溢れる街の魅力を生み出しています。JR横浜線と小田急線が縦横に走り、その結節点となる町田駅の平均乗降客数は28万人、都内でも有数のマンモス駅です。この町田駅から徒歩8分。かつて公会堂、公民館として親しまれてきた場所に、2006年10月27日「町田市民文学館ことばらんど」はオープンしました。
著名なアーティストの展覧会、魅力的な文化施設が軒を連ねる東京にあって、当館は地域に根ざした最も身近な文学館として、気軽に文学やことばの魅力に出会う機会を提供し、文学活動の拠点となるよう運営をおこなっています。当館は中心市街地の片隅に建つささやかな文化施設に過ぎませんが、文学の「現在」を地域とともに歩む館として様々な企画に挑戦していきます。
こうした考えに基づき、当館では町田に関連する作家の資料収集・公開をはじめ、近年の多様化する表現形態を考慮し、文学作品の映像化とタイアップした展覧会やイベントを開催。カルタや紙芝居、写真、挿絵、装丁など、文学を取り巻く事象についてジャンルにとらわれることなく企画をおこなっていきます。館の運営は図書館が担っており、本、雑誌の貸出、リクエストに対応、会議室の貸出もおこなっています。
本や雑誌を読む、展覧会を鑑賞する、講座や講演会、イベントに参加する、みんなで集い語り合う、そのすべてが知的好奇心の輪を広げていきます。忙しい日常の中で、ゆっくりと「文学」の魅力を堪能する、そんな素敵な時間を当館でお過ごしいただければ幸いです。

館長 中嶋真

文学館のあゆみ

開館記念展、遠藤周作書斎コーナー 撮影:池嶋徹郎

  • 1997年7月、故・遠藤周作氏の遺族が遺品の一部を寄贈
  • 1998年10月、「町田市文学財産活用検討委員会」を発足
  • 2000年7月、「町田市文学館構想に関する提言委員会」を発足
  • 2001年8月、提言委員会答申『町田市における文学館のありかた』を発行
  • 2002年10月、「町田市文学館開設準備懇談会」を発足
  • 2003年3月、『市民が集う文学館の創造、(仮称)町田市立文学館基本計画書』を発行
  • 2004年7月、建築工事着工。公募により施設名称を「町田市民文学館ことばらんど」と決定
  • 2006年10月27日、文字・活字文化の日に開館。開館記念展「ことばの森の住人たち 町田ゆかりの文学者」を開催。初代名誉館長に寺田和雄が就任(2009年12月31日解職)
  • 2007年、初の有料企画展「遠藤周作とPaul Endo 母なるものへの旅」を開催
  • 2009年、開館3周年を記念して「森村誠一展 拡大する文学」を開催
  • 2010年、森村誠一氏が直筆原稿や創作ノートを含む資料(森村誠一コレクション)を寄贈
  • 2011年、初の映画タイアップ企画展「THE MAKING OF まほろ駅前多田便利軒」を開催。西村宗氏が代表作「サラリ君」を含む4コマ漫画の原画を寄贈
  • 2012年、渡辺有一氏が「ねこざかなシリーズ」を含む絵本原画を寄贈。おぼまこと氏が絵本原画を寄贈。森村誠一氏が自身の著作1395点を寄贈
  • 2015年、開館からの来館者が50万人に達する
  • 2016年、開館10周年を迎え、記念の展覧会、イベントを多数開催。夏の企画展「妖怪がいた!-ここにも、そこにも、町田にも-」が観覧者16,604人を記録。年間の来館者が69,665人を記録

これまでに開催した企画展の情報はこちら

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町田市民文学館ことばらんど
電話:
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