座談会「わたしたちの森村先生!ー知られざる創作者の素顔」(12月1日)
小説講座山村教室の名誉塾長として後進の指導にも取り組んだ森村誠一。
森村を慕う山村教室出身の作家で結成された「ケルンの会」のメンバーを迎えて、師の知られざる平素の姿について語り合います。
「森村誠一展 「小説(ミステリ)」を生きた男の肖像」について詳しくはこちら
日時
2024年12月1日(日曜日)午後2時から4時
開場は午後1時30分
出演
ケルンの会(坂井希久子、成田名璃子、西尾潤、美輪和音)
会場
町田市民文学館2階 大会議室
参加費
無料
ただし、当日受付の際に森村誠一展の観覧チケット(またはチケットの半券)の提示が必要です。
定員
60名(申込順)
申し込み
11月8日(金曜日)正午から11月28日(木曜日)までイベシス(イベントコード:241108C)またはイベントダイヤ(電話:042-724-5656)にて受付
定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。
出演者プロフィール
ケルンの会
プロ作家の養成を目的として推理作家・山村正夫氏によって創設された「山村教室」こと「現・森村誠一・山村正夫記念小説講座」は、現在までに数多くのエンターテインメント系の作家を輩出してきました。
この山村教室を受講した女性小説家6名(坂井希久子、新川帆立、千葉ともこ、成田名璃子、西尾潤、美輪和音)によって結成されたのが「ケルンの会」です。
同会の名称は名誉塾長の森村誠一氏の言葉「ケルンの一石(先達から受け継いできた時代に、我が時代の一石を積む)」から。
森村誠一氏のもとでプロ作家としての研鑽を積んだ「ケルンの会」のメンバーに、修業時代のお話や森村氏にまつわるエピソード、身近に接したからこそ知る作家・森村誠一の平素の飾らない姿についてざっくばらんに語り合っていただきます。
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町田市民文学館ことばらんど
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ファックス:042-739-3421
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