岡野大嗣「短歌教室」(5月4日&6月2日)
前回の「57577展」でも大評判だった歌人・岡野大嗣さんによる短歌教室です。イベントは町田市民文学館ことばらんどに集まって聴衆するかたちでおこないますが、岡野さんは関西在住のため、授業はすべてオンラインになります。1回目は短歌のつくり方やそのコツについて解説する座学が中心で、最後に岡野さんから課題が出ます。2回目は、参加者それぞれが提出した歌について、添削や解説をしていきます。定員は57577に因んで31名、2回とも参加できる方に限ります。
こちらのイベントは定員に達したため、受付を終了しました。
たくさんのお申込みをありがとうございました。
岡野大嗣
講師
岡野大嗣(歌人)
日時
1回目:5月4日(土曜日) 午後2時から5時
2回目:6月2日(日曜日) 午後2時から5時
開場は午後1時30分から
会場
町田市民文学館ことばらんど2階大会議室
定員
31名(申込順)
講師プロフィール
岡野大嗣(おかの・だいじ)
1980年大阪生まれ。単著に『音楽』『たやすみなさい』『サイレンと犀』『うれしい近況』、共著に『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』『今日は誰にも愛されたかった』。がんサバイバー当事者による、闘病の不安に寄り添う短歌集『黒い霧と白い雲との境目にグレーではない光が見える』を監修。連載にmeets regional「レッツ短歌!」。NHK文化センター梅田教室で「岡野大嗣の短歌教室 言葉が歌になるとき」を開催中。2023年度NHKEテレ「NHK短歌」選者。
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町田市民文学館ことばらんど
電話:042-739-3420
ファックス:042-739-3421
所在地:東京都町田市原町田4丁目16番17号