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町田市立自由民権資料館 2018年度第2回特別展・明治150年記念「幕末・維新期の町田-激動の時代を生きた人びと-」開催

更新日:2018年10月1日

開催にあたって

ベアトが撮影した幕末の原町田(原町田・三橋家) ベアトが撮影した幕末の原町田(原町田・三橋家)

日本は開幕以来外国との接触が限定されていましたが、18世紀末頃から日本沿岸地域に外国船が頻繁に出没するようになり、国内には外患意識が徐々に高まりました。一方、国内でも19世紀初めには豊かな生活文化が育まれ、近世社会は成熟期を迎えますが、これまでの放漫財政のつけや天保飢饉の影響などから諸物価高騰や一揆・打ちこわしの多発など、大きな社会不安が生じます。その改善を目指した天保改革の失敗は、状況のさらなる悪化をもたらしました。このような内憂外患状態の中で、ペリー来航はさらなる大きな社会変革のきっかけとなりました。
諸外国との交渉や横浜開港は、沿岸警備の必要性や東海道をはじめとした交通量の増加をもたらし、近隣村むらに課せられた助郷や人足徴発は大きな負担となりました。特に町田地域を含む武相地域の村むらは、外国人が自由に出歩くことができる遊歩区域であったため、他地域より外国人と接する機会が多くありました。一方多発する外国人襲撃事件対策として設置された見張番屋の維持管理のため、負担も強いられました。
また外国との貿易による影響は国内の経済状況を激変させました。村役人層をはじめ、人びとはめまぐるしい変化に対応するため、さまざまな情報を積極的に入手し、自分たちや地域を守る手段を模索し、この時代を必死に生き抜こうとしました。
町田市域にあった村むらは直接戦闘に巻き込まれることはありませんでした。しかし武州一揆の鎮圧に参加した農兵隊員や第二次長州征討に参加した八王子千人同心の体験や情報からも、幕末の社会的混乱を肌身に感じました。
今回の展示では、市域に生きた人びとが混沌とする幕末・維新期にどのような影響を受け、どう対峙していったのか、その一端をご紹介します。

横浜の遊郭(下小山田町・若林家) 横浜の遊郭(下小山田町・若林家)

関連イベント情報

会期

2018年10月6日(土曜日)~11月25日(日曜日)

休館日

月曜日(祝休日の場合、翌日に振替)

開館時間

午前9時~午後4時30分

会場

自由民権資料館企画展示室

講演会

展示内容に関連する講演会を3回開催します。
● 定員:50名
● 会場:自由民権資料館閲覧室
● 当日先着順(13時30分受付開始)

【第1回】
● 演題:「情報を収集する地域リーダー」
● 日時:2018年10月28日(日曜日) 14時~16時
● 講師:小林風(当館学芸担当)

【第2回】
● 演題:「幕末の改革組合村と関東取締出役」
● 日時:2018年11月4日(日曜日) 14時~16時
● 講師:馬場弘臣氏(東海大学教授)

【第3回】
● 演題「日記からみた八王子千人同心の長州征討」
● 日時:11月17日(土曜日) 14時~16時
● 講師:吉岡孝氏(國學院大學教授)

ギャラリートーク

当館学芸員による展示解説をおこないます。

  • 日時:10月14日(日曜日)・10月20日(土曜日)・11月11日(日曜日)・11月23日(金曜日・祝日)、14時から1時間程度

自由民権資料館のご案内

自由民権資料館のご案内

自由民権資料館への交通案内などはこちらから

自由民権資料館の利用方法・紹介

自由民権資料館の利用方法などはこちらから

関連情報

常設展「武相の民権/町田の民権」のご案内

常設展の案内についてはこちら

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町田市域の民権家(石阪昌孝・村野常右衛門・青木正太郎・細野喜代四郎)や結社についてはこちら

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キッズページの自由民権資料館案内

自由民権資料館についてわかりやすく紹介しているよ。

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