2018年2月7日開催　市長記者会見資料

2018年2月7日に開催した市長記者会見で発表した資料を掲載しています。

自動販売機を活用し災害時に救援飲料を速やかに提供するため、集会施設25か所に災害対応型自動販売機を設置します。
設置にあたり、市と自動販売機設置事業者及び地元の町内会・自治会で組織された集会施設管理運営委員会の三者で「災害対応型自動販売機の設置に係る協定」を締結します。

町田市では、教育の情報化を推進するため、学校のICT環境の充実に取り組んでいます。その取り組みの一つとして、2017年度から2021年度までの5年でICTモデル校（堺中学校・小山ヶ丘小学校）をはじめとする、全小中学校の教員及び児童生徒用にタブレットの配布を順次進めていきます。
ICTモデル校へのタブレット（Chromeブック）の配布及び、可搬性とLTE回線環境を組み合わせた、場所を問わない自由な授業スタイルを可能とした仮想環境の整備が完了したことから、ICTを活用した公開授業を行います。

町田市では、団地が抱える人口減少、子育て世帯の減少、コミュニティ活動の低下等の課題に対応するため、2013年に「町田市団地再生基本方針」を策定し、学校跡地の活用をはじめとする大規模団地の再生に向けた取り組みを進めています。
この基本方針に基づき町田木曽団地における団地再生の取り組みの一環として、子育て世帯や地域住民を対象に、団地の魅力を発掘するイベント『遊団地 団地はケーキである』を開催します。