更新日:2017年6月8日
左から 佐藤東洋士理事長、石阪丈一市長
市では、旧本町田西小学校及び旧本町田中学校跡地(以下「本学校跡地」という。)の活用を進め、木曽山崎団地地区の活性化を実現するため、公募の結果、事業候補者として選定した学校法人桜美林学園と2015年10月21日に「旧本町田西小学校及び旧本町田中学校跡地の活用に係る基本協定」を締結しました。
この協定に基づき、市は、土地に50年間の定期借地権を設定し、桜美林学園に貸付けます。また、桜美林学園は、学校跡地に学校施設を設置・運営し、社会教育プログラムの提供、施設開放及び避難施設としての利用等を通じ、地域貢献に取り組みます。
市と桜美林学園は、毎年1回、連絡協議会を開催し、毎年度の業務報告等による情報共有を図り、木曽山崎団地地区の活性化を進めます。
演劇、ダンス、音楽、美術、デザインなどを学ぶ既存の芸術文化学群が全面的に移転します。共用棟、スタジオ棟、ホール棟、音楽ホール棟、ギャラリー棟などの施設が整備される予定です。