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公共施設の未来をデザインしよう まちだニューパラダイム研究会を開催しました!

更新日:2016年4月11日

公共施設の未来をデザインしよう まちだニューパラダイム研究会を開催しました!

「(仮称)町田市公共施設等総合管理計画(基本計画)」の策定にあたって、公共施設・公共空間に関する研究会を立ち上げました。この研究会では、多彩な講師陣のレクチャーを受けて、新たな価値観(ニューパラダイム)に出会い学びながら、町田市のこれからの公共施設や公共空間のあり方を考えました。
全5回、参加者は44名でした。

研究会参加者募集!公共施設の未来をデザインしよう

「まちだニューパラダイム研究会報告書」のダウンロード

参加者から提案された具体的なアイデアを詳細にまとめるとともに、たくさんのアイデアから読み取ることができる、市民の新たな価値観やこれからの公共施設・公共空間づくりに必要な考え方をまとめました。

各回の内容(全5回)

第1回 シードリング―まちの種(公共空間)を探そう<レクチャー編>― 8月23日

  • 町田市未来づくり研究所より「まちだニューパラダイム 2030年に向けた町田の転換」の説明を研究所副所長より行いました。

まちだニューパラダイム 2030年に向けた町田の転換

ファシリテーター・齊藤さん

  • 齊藤講師からは、ご自身の作品や活動内容のご紹介とともに、従来の公共施設のあり方に囚われない発想についてお話がありました。
  • 個人ワーク『2030年にきらめいている町田の未来を想像する』

   以下の○の部分を埋めてみよう!

2030年すでに町田はきらめいている。
それは〇〇年〇月〇〇(場所)を中心にはじまった〇〇がきっかけだった。
〇〇さんと〇〇さんが〇〇〇〇〇をはじめた。
〇〇(場所)で〇〇(事)が〇〇〇(毎日のように)〇〇〇〇〇。
だれもこの出来事が町田をここまできらめかせるとは思っていなかった。

<宿題>
都市核、副次核、その他住宅地エリアの公共施設や公共空間について、きらめく町田の未来を実現するための種になりそうなものをピックアップする。また、できれば、その場所の写真を撮る。

第2回 シードリング―まちの種(公共空間)を探そう<発表編>― 9月5日

第1回で、「シードリング」の考え方を学び、5つのグループに分かれて、自分で見つけた種をもとにきらめく町田を考えるグループワークと発表を行いました。

  • グループワーク(1)

第1回目の宿題で、各自どんな種を見つけてきたのか紹介しあいました。
参加者は、沢山の種を見つけてきてくださり、活発な時間になりました。。また、写真を撮って来てくださった方も多数いたので、行ったことがない場所でもイメージしやすかったのではないでしょうか。

  • グループワーク(2)

グループワーク(1)で紹介した種をもとに、その種を育てて、2030年にどんなきらめく町田になっているかを議論し、模造紙に写真や絵を取り入れつつまとめました。

  • 発表

それぞれのグループでまとめたきらめく町田を発表しました。
大学との連携、駅前のアート展示、案内板の設置、都市部に住む人のレクリエーション地区としての魅力の発信、あるものを活かしそれをつなぐネットワーク、サブカルチャーを巡ることができる団地を改装した宿場など沢山のきらめいた姿が提案されました。

第3回 みんなが行きたくなる地域の拠点を考えよう 9月18日

ファシリテーター・山田さん

「そもそも公共施設って何だろう?」という問いかけから始まりました。
行政の施設だけではなく、カフェや公園など民営のものも含めて、人々が使う公共空間的なものの本質について考えたあとに、マイノリティでも利用しやすい、皆が行きたくなる地域の拠点について考えました。

  • 考える活動(1)

皆がよく行く「人が沢山いる場所」を紹介しあいました。
カフェ、公民館の喫茶、駅前の居酒屋、ラーメン屋、カラオケ、バーベキュー、スーパー、公園、広場(シバヒロ・カリヨン広場)、本屋、図書館、サッカー場、スポーツジム、友人の家、映画館、職場など沢山の場所が出ていました。

  • 考える活動(2)

(1)で出た場所で見かけない人を考えました。
居酒屋やカフェで見かけない人はどんな人?
本屋やスポーツジムで見かけない人はどんな人?

  • グループワーク

(1)(2)で登場した人たちが、もれなく集まる場の、皆が行きたくなる拠点のデザインを考えました。

  • 発表

グループワークで考えたみんなが集まる、行きたくなる地域の拠点を発表しました。
<グループ発表で出た地域拠点>
 ・バス停を居心地の良い空間にして直売所を設置する、空き家を待ちスペースにする
 ・フードコートを中心にして各ジャンルの専門ショップ(部屋)を周りに配置する
 ・なんでもできる大きな広場と駐車場の整備
 ・レジャー施設、飲食店、病院などが揃った多機能施設の整備
 ・地元愛を活かして、かつ男性がひとりでもいけるような場所づくり
 ・廃校を利用したエンターテイメント居酒屋

第4回 データから様々な人の日常を可視化する!―中町をケーススタディに― 10月17日

ファシリテーター・今和泉さん

空想地図作家の今和泉講師から、まちの在り方、構造、仕組みについて、説明がありました。そして、自分だけではなく、他者の目線でも物事を考えるという観点でワークを行いました。ワークでは、公共施設を分類してみたり、相性の良いものを組み合わせてみたりしながら、それぞれの施設の特徴をつかむとともに、中町地区をモデルに、どのようにしていけばより一層魅力的な地域になっていくのか話し合いました。

  • 個人・グループワーク(1)

新たな公共機能を考えてみよう。

<グループワークで出た意見>
パブリックビューイングができる場所、食べる場所、スマートフォンが無料で充電できる場所、空き家、ウォーキングステーション、病院にフィットネスなど健康機能をつける、テーマ図書館、公共交通機関の中に図書館、道に楽しい機能を持たせる、図書館+ワーキングスペース・カフェ、公衆トイレ、ミニシアター

  • 個人・グループワーク(2)

個人・グループワーク(1)で出た施設を参考に、公共施設・商業施設のよくある立地傾向を見ながら、回遊性の高い公共施設、相性の良い公共施設、および他の機能(商業施設)を考えて見よう。

<グループワークで出た意見>
廃校の特別教室(家庭科室など)の利用、公園に図書館・ランニングスペース・消防署(消防の練習スペース)・コワーキングスペース、裁判所を駅前にもってくる、空いているスペースの貸し出し、保健所(健康機能)と保育機能・体育館、映画館

  • グループワーク

中町地区で、既にある公共施設の機能と、個人・グループワーク(1)で出た新しい公共機能を盛り込み、相性も考慮しながら、どう再編するとよいか考えてみよう。

<グループワークで出た意見>
・シバヒロと球場を繋ぐランニングコースにするような通路の活用、空き家の活用
・既存の公共施設をそのまま利用して、住んでいる人たちに必要な機能に転換する
・町田第一中学校と第一小学校を統合することも視野に入れ、シバヒロの利用を考える
・点在している法務局等の施設も含めて駅からあまり移動しないで利用できるような配置にすることで、高齢化社会に対応する
・歩いて駅から芹ヶ谷公園に行けるアクセスを整備する
・シバヒロに大きなスクリーンを設置。昼間はイベント、夜はシアターにして人を集める。
・点在している公共施設間でコミュニティバスを沢山走らせて乗ってもらう(1時間ごとくらいの頻度)。

未来の中町がどのようになっていくのが良いか沢山のアイデアが提案されました。

第5回 特別講演:新しい公共空間のつくりかた 10月17日

ファシリテーター・馬場さん

これからの公共空間はどういったものである必要があるのか、既存の建物・空間をリノベーションすることで新しい公共空間を創造する、またのその実践事例のお話を受けて、第1回でも考えた「2030年きらめく町田」について、改めて考えました。

  • 講演概要

・これまでの公共施設・公共空間は、市民から見ると行政のものであるという意識が高い傾向にあり、市民が自らその空間を守るという意識や、空間の魅力・質を高めようという意識が欠けていた。
・今後は、人口も税収も減っていくと予想され、行政が管理してきた空間は、管理しきれなくなっていく。そこで、市民や企業等の民間が主体となり公共空間を管理・運営していく必要性がある。
・そういった新しい公共空間のあり方のポイントは、公共・民間ともに施設が閉ざされた空間ではなく様々な人が集まる開放されたスペースであること、人々に開かれたパブリックな空間と占有のプライベートな空間が曖昧になるようなデザインであることである。
・そのような新しい公共空間を既存のものを活用したリノベーション手法を用いて創造する。実践として、廃墟となった倉庫やビルを改修し民間のオフィスやテナントとして活用するだけではなく、ショールームやイベントが出来るスペースも確保することで人々に開かれた空間にした事例、禁止事項ばかりの公園ではなく屋台やパブリックビューイング等のイベントも行うことができるようにした広場づくりの事例、建物ではなくエリアをリノベーションして新しい価値を創造することで、まちを訪れる人や歩き回る人を増やす事例等がある。

  • 個人ワーク

講演後に、参加者それぞれが今回の研究会を通して「『2030年きらめく町田』とは何か」、「それに向け自身が今からできることは何か」について考えました。
参加者からは、今後もまちづくりに継続的に関わっていきたいという思いや、既存の公共施設をもっと活用していくなど町田市の公共施設・空間の今後のあり方に関する具体的な提案が出されました。

全体の日程

  • 第1回 2015年8月23日(日曜日) 午前10時から午後0時30分
    テーマ:『シードリング―まちの種(公共空間)を探そう<レクチャー編>―』
    ファシリテーター:齊藤 正(建築家/齊藤正轂工房代表)
  • 第2回 2015年9月5日(土曜日) 午前10時から午後0時30分
    テーマ:『シードリング―まちの種(公共空間)を探そう<発表編>―』
    ファシリテーター:齊藤 正(建築家/齊藤正轂工房代表)
  • 第3回 2015年9月18日(金曜日) 午後7時から9時
    テーマ:『みんなが行きたくなる地域の拠点を考えよう』
    ファシリテーター:山田 小百合(NPO法人Collable代表)
  • 第4回 2015年10月17日(土曜日) 午前10時から午後0時30分
    テーマ:『データから様々な人の日常を可視化する!―中町をケーススタディに―』
    ファシリテーター:今和泉 隆之 (空想地図作家/ライター)
  • 第5回 2015年11月7日(土曜日) 午後1時30分から4時
    テーマ:『特別講演:新しい公共空間のつくりかた』
    ファシリテーター:馬場 正尊 (建築家/OpenA代表)

応募要件

※募集は終了しました。
 沢山のご応募ありがとうございます。

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