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住民税改正点について
平成30年度住民税改正点について
医療費控除の明細書の添付義務化について
更新日:2017年12月15日
これまで、医療費控除を受けるためには、支払った医療費の領収書の添付または提示が必要とされていましたが、平成30年度(平成29年分)の申告から領収書に代えて、医療費控除の明細書を添付することとされました。「セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)」についても同様に、スイッチOTC医薬品の領収書に代えて、明細書の添付により控除を受けることができます。明細書は医療費の領収書を基に申告者自身で作成することになります。明細書の様式は、市が用意した様式の他、申告者が便箋等で作成したものも使用できます。なお、明細書の記入内容の確認のため、領収書はご自身で5年間保管する必要があります。平成30年度から平成32年度までの申告については経過措置として、これまでどおり領収書の添付又は提示により申告することもできます。
セルフメディケーション税制に係る控除の明細書(PDF・99KB)
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