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「外来種」被害を防ぎましょう

更新日:2017年11月24日

町田市は、外来種等による被害の防止のため、外来種に関する情報を発信していきます。

アライグマ・ハクビシン対策について

最近、アライグマ・ハクビシンの目撃情報や、生活環境への被害相談が多く寄せられています。アライグマ・ハクビシンは、次のような特徴を持った生きものです。

アライグマ

  • 中型犬くらいの大きさ(頭から尾の先まで70cm~90cm)
  • 尾に5~7本の縞
  • 目の周りに黒いマスク模様、眉間に白い筋
  • 前足・後ろ足ともに5本指

ハクビシン

  • 尾が長く、スリムな体型(頭から尾の先まで90cm~110cm)
  • 顔の真ん中に白い筋
  • 足が短い
  • 前足・後ろ足ともに5本指

アライグマ・ハクビシンを寄せ付けないために

エサになるものを与えない

  • ごみの収集日を守り、生ごみを外に放置しないようにしましょう。
  • ペットのエサを外に放置しないようにしましょう。
  • 庭の果樹等は残さず収穫するか、網等で保護しましょう。
  • 金魚等の小動物を庭で飼う場合は、重さのある蓋をしましょう。

住居を与えない

  • 壁・軒下の穴、床下通気口、天井・軒下の換気口、戸袋の下など、侵入口になりそうな建物の隙間、破損を見つけたら、金網などでふさぎましょう。
  • アライグマ・ハクビシンは木登りが得意なため、庭木を伝わって移動し、屋根に上がることがあります。屋根へ伸びる庭木の枝は、こまめに切りましょう。
  • 住み着いてしまったら、煙等をたいて追い出し、侵入口をふさぎましょう。(市販の害虫忌避剤・殺虫剤等が有効です)

国・都道府県の許可なくアライグマ・ハクビシンを捕獲することはできません

最近、アライグマ・ハクビシンをご自身で捕獲したい、もしくは捕獲してしまったが、どうすればよいか、というお問い合わせが増えています。アライグマ・ハクビシン等の害獣であっても、鳥獣保護管理法という法律で保護されているため、国または都道府県に許可された有資格者でなければ捕獲することができません。住宅への侵入等があった場合、ご自身で駆除しようとせず、東京都ペストコントロール協会(03-3254-0014)にご連絡のうえ、数社見積もり後に駆除依頼をしていただくようお願いいたします。(費用は自己負担となります)

ヒアリについて

町田市において、ヒアリの生息は確認されていません。
ヒアリに関する詳しい情報は下記リンクからご覧ください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。環境省:ヒアリに関する諸情報について

環境省ホームページより

庁舎そばにいたアリグモのメス

在来種であるアリグモについて、ヒアリではないかとのお問い合わせをいただいております。
アリグモは、アリに似た姿のクモで、飛び跳ねる、糸を出す、素早い動きなどが特徴で、形は細長く、オスは大きなアゴがあります。
在来種をむやみに殺すことのないよう、お願いいたします。

外来生物は生態系に影響を及ぼす可能性があります

もともとその地域にいなかったのに、人間の活動によって他の地域に移動させられた生きものを”外来種”といいます。こうした外来種は、その土地に昔から住んでいた種(在来種)の食べ物や棲みかを奪ったり、在来種との雑種を生み出すなど、生態系のバランスに影響を与えていると言われています。

「特定外来生物」に注意!

外来種の中でも、被害や生態系への影響が大きい種を「特定外来生物」といいます。これらについては輸入や飼育・栽培、放すこと・種まき等が法律で禁止されていて、違反すると罰せられます。きれいな花だからといって、野生の植物を持ち帰って自宅の周りに植えたりすることはやめましょう。

市内で確認されている外来生物

オオキンケイギク【特定外来生物】

2016年5月 市内で撮影

北アメリカ原産で、5月~7月に咲く鮮やかな黄色い花が特徴。
緑化に使用され全国的に広まっており、在来植物と競合する。

アレチウリ【特定外来生物】

環境省 外来生物法ページ 外来生物写真集より

北アメリカ原産のウリ科植物。
ゴミ捨て場や川原などに繁茂し、在来植物を駆逐する。

アライグマ【特定外来生物】

環境省 外来生物法ページ 外来生物写真集より

北アメリカ原産。
かつて人気ペットとして輸入されたが、捨てられた個体が野生化。
農作物に被害を与える。

ガビチョウ【特定外来生物】

環境省 外来生物法ページ 外来生物写真集より

中国南部からベトナム北部に分布。
鳴き声に特徴があり、鑑賞・愛玩用に輸入されたものが野生化した。
在来種との競合が懸念されている。

アカボシゴマダラ

2015年7月 市内で撮影

奄美大島周辺、中国、台湾などに生息するチョウ。
町田市近郊で観察されるものは、中国原産のものが放蝶されたと言われている。

ミシシッピアカミミガメ

2012年8月 市内で撮影

”ミドリガメ”と称され、縁日などで小さいものがよく売られている。
北アメリカ原産のカメ。ニホンイシガメなど在来のカメを駆逐する。

一人ひとりができること

外来生物は、人間が外国から持ち込んで自然に放したり、飼っていた生物を逃がしたりしてしまうことによって、拡がってしまいます。
つまり、ある生物が外来生物として他の生物の害となってしまうかどうかは、私たち一人ひとりの行動ひとつで変えることができるかもしれません。
生物を飼う際には、「入れない」「捨てない」「拡げない」の外来生物被害予防三原則を守りましょう。

「入れない」

外来生物の拡がりは、外国から生物を入れないことで防ぐことが出来ます。

  • 外国から生物を持ちこむことはやめましょう。

「捨てない」

飼えなくなって、野外に捨ててしまうと、その外来生物が思わぬ被害を生み出してしまう可能性があります。

  • 飼いたい生物の成長後の大きさや性格、寿命などを事前に調べて、きちんと最後まで飼えるのかを、よく考えましょう。
  • 飼い始めたら、最後まで責任を持って飼育・管理しましょう。

「拡げない」

すでに野外に繁殖してしまっている外来生物に関しては、それ以上拡げないことが大切です。

  • どんなにめずらしい生物であっても、むやみに持ちこまないようにしましょう。

また、他にも工夫できることがあります。

  • うっかり逃がしてしまわないように、適切な管理を行いましょう。
  • 興味本位で、わざと外来生物を放すことはやめましょう。

皆さんはこれから自分の身近にいる生物たちと、どのように関わっていこうと思いますか?
生物を飼うときは「入れない」「捨てない」「拡げない」を実践して、最後まで責任を持って飼育・管理しましょう。

注意!危険な特定外来生物

外来生物の中には、毒を持つものがおり、注意が必要です。
「セアカゴケグモ」は町田でも見つかっており、近隣の自治体でも報告があります。
セアカゴケグモの特徴や対処方法などは、下記リンクから。

セアカゴケグモについて

関連情報

外来生物について、もっと詳しく知りたい方は、こちらをご参照ください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。外来生物法(環境省)

外来生物法の概要や、特定外来生物一覧などを閲覧することが出来ます。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。侵入生物データベース(独立行政法人 国立環境研究所)

様々な外来生物を調べることが出来ます。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。気をつけて!危険な外来生物(東京都)

東京都環境局自然環境部が運営する特定外来生物に関する学習サイトです。

町田の生きものについて、もっと知りたい方はこちらをご覧ください。

町田市の生物多様性のページ

このページの担当課へのお問い合わせ

担当課:
環境資源部 環境・自然共生課
電話:
042-724-4391
FAX:
050-3160-5220

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