空母ジョージ・ワシントン艦載機による深夜時間帯の飛行禁止を要請【2013年7月1日】

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更新日:2013年7月2日

厚木基地において、6月28日から7月1日の深夜時間帯に空母ジョージ・ワシントン艦載機の離着陸があり、基地周辺市は深刻な騒音被害を受けました。22時以降の飛行については日米間で合意されている「厚木飛行場周辺の航空機の騒音軽減措置」で禁止されており、理由の如何を問わず、住民に深刻な騒音被害をもたらす深夜の飛行は到底容認できません。
これらの状況をうけ、町田市は、神奈川県及び基地周辺市8市とともに、国(南関東防衛局)に対し下記のとおり口頭で要請しました。

町田市の要請

要請日  2013年7月1日14時50分
要請方式 口頭要請
要請者  神奈川県井上基地対策課長
相手方  防衛大臣(対応者:南関東防衛局信太地方調整課長)

【要請内容】
○厚木飛行場において、6月28日から7月1日の深夜時間帯に空母ジョージ・ワシントン艦載機の離着陸があり、その騒音により、多くの住民が、睡眠妨害をはじめとする耐え難い苦痛を強いられた。こうした深夜飛行については、極めて遺憾であり、今後は絶対に深夜飛行を行わないよう、強く米側に申し入れるよう要請する。

【南関東防衛局回答】
○要請の内容を防衛本省に伝えたい。

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