米海軍航空機からの部品落下に対する緊急要請について(2012年2月9日)

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更新日:2012年6月22日

2012年2月8日水曜日に、米海軍航空機EA-6Bプラウラーが厚木基地に着陸しようとした際に、同機の部品が落下し、車を破損させる事故が発生しました。
 これに対し、町田市では2012年2月9日に日本政府及び米軍側に対し、緊急要請を行いましたのでお知らせします。

要請先と要請内容

防衛大臣(持参)
外務大臣(郵送)
在日米海軍司令官(郵送)
厚木航空施設司令官(持参)

要請に対する反応

防衛大臣(対応者:防衛省南関東防衛局 清水管理部長)

昨年も部品落下事故が発生して、安全確保の徹底を図るように米軍に要請を行ってきたにも関わらず、今回再び部品落下事故が発生してしまった。本日(9日)午後、防衛省として在日米軍司令部に対して、原因究明・再発防止について文書で要請を行った。町田市からの要請についても、大臣及び米国側に対して伝える。

厚木航空施設司令官(対応者:クンツ広報部長)

今回の事件により多くの方々にご迷惑をお掛けしたことは遺憾であり、重く受け止めている。今後、原因追及のため徹底した調査を進める。調査結果を踏まえ、取り得る全ての手段を講じて再発防止に努めてまいりたい。

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