微小粒子状物質(PM2.5)について

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更新日:2022年12月14日

微小粒子状物質(PM2.5)について

微小粒子状物質(PM2.5)とは、粒径2.5μm(マイクロメートル、2.5mmの千分の1)以下の粒子状物質のことです。
都内では、2010年度から測定局の設置が始まり、現在は82ヶ所で測定が行われています。
町田市内では、東京都が一般大気測定局である「町田市金森局」「町田市能ケ谷局」の2ヶ所で1時間ごとに測定し、結果を公表しています。
東京都の見解の概要は次のとおりです。

  1. 都内のPM2.5濃度は年々減少しており、現在も削減が進んでいる段階にあります。
  2. 都内では、環境基準を評価するためのモニタリングを開始して以来、国の注意喚起のための暫定指針値である1日あたり平均で空気1立方メートルあたり70μg(マイクログラム)を超えたことはありません。
  3. 現在の都内の濃度範囲は、昨年と比べて大きな変化はなく、中国の深刻な大気汚染の影響は今のところ見られません。

市では、今後も東京都と連携して、大気汚染の情報収集に努めてまいります。

微小粒子状物質(PM2.5)関連リンク

東京都の微小粒子状物質(PM2.5)対策について

東京都が設置している各測定局の測定値をリアルタイムで確認できます。

環境省の微小粒子状物質(PM2.5)対策について

全国の大気汚染状況がリアルタイムで確認できます。

このページの担当課へのお問い合わせ
環境資源部 環境共生課

電話:042-724-2711

ファックス:050-3160-5478

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