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イベントごみを減量してイメージアップしませんか?
更新日:2017年3月8日
対面式分別ステーションの様子
【分別ステーションのメリット】
分別ステーションを設置して、お客様に分別を案内する人が対面して応対することで、確実に分別することができます。会場内のポイ捨ても減ります。さらに分別することで、イベント終了後の後片付けが楽になります。
【リユース食器、リサイクル容器のメリット】
使い捨て食器を見直し、リユース食器やリサイクル容器を導入することで、ごみを大幅に減量すること、CO2の削減ができイベントのイメージアップにつながります。
お申込みはまちだエコライフ推進公社までお願いします。
2017年3月6日にまちだエコライフ推進公社の事務所が移転しました。
移転先は、木曽東2-1-1 境川クリーンセンター 2階になります。
下小山田町のリサイクル文化センターでは受付できませんので、ご注意ください。
リユース食器(カップ)の一例
リユース食器(皿)の一例
年度 | リユース食器 利用件数 |
リユース食器 使用数 |
CO2削減効果 |
---|---|---|---|
2010年度 | 48 件 | 41,510 個 | 2.9t (杉の木約204本分) |
2011年度 | 51 件 | 26,070 個 | 1.6t (杉の木約116本分) |
2012年度 | 61 件 | 41,880 個 | 2.9t (杉の木約210本分) |
2013年度 | 58 件 | 49,280 個 | 3.5t (杉の木約251本分) |
2014年度 | 55 件 | 32,770 個 | 2.1t (杉の木約151本分) |
2015年度 | 50 件 | 27,430 個 | 1.7t (杉の木約122本分) |
イベントを開催すると、紙皿や紙コップ、割り箸などのごみが一度に大量に出るため、環境に大きな負担がかかります。
そこで、イベントごみの減量とリユース食器を推進するため、会場内で飲食物を扱うイベントを対象にした手引きを作成しました。この手引きでは、イベントごみ減量の取り組みを段階的に紹介しています。また、あわせて町田市の支援も紹介しています。
皆さんのイベントでも、ごみの減量に取り組んでいただき、「ごみは半減、楽しさ倍増。思い出残して、ごみは残さず。」楽しいイベントにしましょう。
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お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
3Rとは
Reduce(リデュース)ごみそのものを減らす
Reuse(リユース)繰り返し大切に使う
Recycle(リサイクル)分別して資源にする
の3つのRで、ごみの減量・資源化を推進します。