町田市中学生職場体験事業は、文部科学省キャリア教育実践プロジェクトの一環として、2005年度よりスタートしました。ニートやフリーターなど、定職に就かない青少年の増加や地域社会の人間関係の希薄化を背景として、国や都で進められているキャリア教育事業と連携した事業です。
町田市では、市立中学校の全2年生が5日間の職場体験を行います。市内の中学校を9月、11月、1月の3期に分けて実施しています。
本事業には、大きくは2点のねらいがあります。
1点目は、子どもたちが自分のよさや可能性、言わば「自分の生き方」を見つけ、人とかかわりながらたくましく生きる力を身に付けることです。
職場体験を通じて、働くことの意味や人と協力することの意義を実感し、人と人との関係で社会や産業、各種事業が成り立っていることに気付き、その中に自分なりに参加できた満足感や「連続5日間」という中学生にとって貴重な労働経験を終えた達成感は、生徒の将来にとって大きな自信になり、財産になると考えます。
2点目は、地域と学校、行政が一体となって連携を図り、地域全体で中学生の健全育成を図ることです。
「地域で支えよう町田っ子の未来探し」というキャッチフレーズのもと、町田市全市をあげて一斉に職場体験を実施することで、地域の大人たちがこれまで以上に中学生とかかわって一人一人の生徒の成長を応援するという、いわば地域全体で取り組む健全育成の推進を図ることができると考えます。
また、町田市では市政の基本方針として2007年度から2011年度までの5ヵ年の戦略計画(町田市中期経営計画)を策定していますが、中学生職場体験事業はその中の重点事業の一つとして位置づけられています。
職場体験の写真
中学生職場体験リーフレット(2010年度)(PDF・401KB)
主に事業所の方向けのリーフレットです。
中学生職場体験事業の実施には事業所の皆様のご協力が不可欠です。
中学生の職場体験を受け入れていただける事業所を募集しておりますので、ご検討いただける場合は、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
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