軍関係(出征・従軍等)

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更新日:2017年3月3日


日本の陸軍が多数の兵士を必要としたとき、在郷の軍人を軍隊に集めるために本人宛て送った文書で、「赤紙」とも呼ばれました。


出征兵士の無事を祈って、主に寅年生まれの女性に一針ずつ縫ってもらった帯です。


ゲートルと呼んでいましたが、敵国語が禁止されて巻脚絆と呼ぶようになりました。行動しやすいようにズボンの上に巻いて使用しました。戦争中は軍人だけではなく、中学生をはじめ、すべての男子が外出時に着用しました。


軍人が戦地に行くときや、行軍のときに水を入れて使用しました。


野外の戦いや、訓練のときに炊事をしたり食料をいれて持ち歩きました。


陸軍の一般兵士が使用した布製の肩掛けカバンです。

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