~町田市ご当地映画の紹介~ 『まほろ』シリーズ&『ホームカミング』

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更新日:2018年4月1日

町田市を舞台にした映画作品をご紹介します。

『まほろ駅前狂騒曲』

町田市を感じさせる架空の都市”まほろ市”を舞台に展開する、三浦しをん氏の人気小説「まほろシリーズ」の最新作『まほろ駅前狂騒曲』が、2014年に映画化されました。
2011年公開の映画『まほろ駅前多田便利軒』と同じく、市内各地で撮影が行われ、市民の方々もエキストラとして参加しました。

あらすじ

「多田~」「行天!」―お互いを苗字で呼び合う三十路男の便利屋と助手(という名の居候)コンビ。その正体は高校時代の同級生にして、ともにバツイチの腐れ縁。責任感が強く他人を放っておけないその優しい性格から、客の依頼だけでなく人生まで背負い込んでしまう多田啓介と、マイペースで風来坊、脱力しながらケンカにはめっぽう強い行天春彦は、正反対なようでなぜか一緒にいる。まほろ駅前の事務所を訪れるのは大人から子供までワケありの男女と、警察では解決できない怪しい頼みごとばかり。そう、「困ったときは多田便利軒」。そんな二人の周りでは、今日も絶賛トラブル発生中で…!?

出演

瑛太、松田龍平ほか

監督

大森立嗣

(c)2014「まほろ駅前狂騒曲」製作委員会

『まほろ駅前多田便利軒』

『まほろ駅前多田便利軒』は2011年に映画公開されました。
原作は町田出身の三浦しをんさんで、同作品は2006年に第135回直木賞を受賞しています。
舞台は町田市を感じさせる架空の都市“まほろ市”。
ロケ撮影のほとんどが町田市内で行われ、多数の市民の皆さんがエキストラとして参加しました。

あらすじ

東京郊外のまほろ市に住む多田啓介(瑛太)は、結構まじめに便利屋をやっている。どこか暗い影を持ちながら淡々と仕事をこなす多田のもとに、ある日の正月、中学生の同級生・行天春彦(松田龍平)が転がり込んでくる。

そして、まほろ市に住むくせ者たちのワケあり依頼を“彼らなり”に解決していくが・・・。

出演

瑛太、松田龍平ほか

監督

大森立嗣

(c)2011「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会

『ホームカミング』

町田市成瀬台を中心にロケ撮影が行われ地元住民の方もエキストラとして参加し、2011年に映画公開されました。
監督は町田市に所縁のある飯島敏宏氏です。
笑いと涙、そして冒険たっぷりの人情物語です。

あらすじ

かつて理想の街といわれたあるニュータウン。今ではかつての賑わいがウソのような老人のまち。そんな街で定年退職した主人公(高田純次)が、まち興しのお祭復活運動を始める。そんなある日、まちで事件がおこる・・・。

出演

高田純次、高橋恵子ほか

監督

飯島敏宏

(c)「ホームカミング」製作委員会

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